美しい自然の中とか、特に地場の強いところで過ごすと、
人は大切なことは何かを思い出し本来あるべき姿を取り戻す。
そうだなぁと思います。
日本にいて幸せだ!と思うのは
大好物のおいしいお寿司・そば・鰻が食べられること。
ヤバいと思う事は
仕事中心の日常に埋もれていると我にかえる暇がなく、
ちょっとした感動も感じられなくなる。
東京に住んで現代人らしい幸せも味わいたいし
異国の違う環境に身を置いて、忘れていた事とか大切なものにも気が付きたい。
カラダや気分が石のように硬くなってきたらBALIへ行く
もしかしたらハワイも良かったのかもしれない
イタリアやフランス・・
他にも何度でも行きたい国はあるけど
バリ島のありがたいのは物価安である事
バリ島から帰ってくると・・・・
日頃の同じ風景がとてつもなく美しく感じる時があるのです。
日常の当たり前の事に感謝したくなったり。
バリ島はスパ天国
内から外からデトックス&クリーンになれるのです。
バリ・ヨガ
それまでは体が硬いからと手をつけなかったヨガも始めはバリ島が最初。
今も体は硬いままだけど、そんなことは2の次で開放的な空間で
YOGAをやると体が活性化
されその日1日が充実する。深~い呼吸で心が落ち着いて余裕ができるから、何でも前向きで楽しめるようになるのです
日本のヨガ教室では環境的にそれは難しい。
自然療法の威力
インドネシア独自のJAMUに加え、
アーユルヴェーダが盛んです
最初は半信半疑だったけど、ほんとにハーブや自然の物で肌をきれいにすることが出来るし病気を治すことが出来るってわかった。
西洋医学を生かしつつも補助で知っていると良い事がいっぱいです。
野菜だけのお料理だっておいしいものが沢山あります。
値段が高きゃいいもの
値段が安きゃ悪いもの という価値観も見直し
ホントに良いものが感覚的にわかってくるようになる。
バリ島ではたまにお釣りをちょろまかされたりするけど
腹を立てても怒っても意味がない。
ぼったくられたというのはその人の価値観で。
あんまりな事があれば落ち着いて怒らず言うのが好転のコツ
ネガティブな感情は血管や筋肉収縮させ
思いやりや優しさで満たしていると血液サラサラ
これは化学でも証明されているらしい。
一時は鬱症状を抱え、先がない絶望感でダウンしたこともあったけど、ある日ケロッと治ってそれ以降、深く悩む事をしなくなったのもバリ島のおかげ。
一度耳にすればだれもが一度はハマる
オリエンタルミュージックの王様 【ガムラン】
そこで使われる楽器はシータ波という
特別な周波数を出していて脳へびゅ~ん。。
お水をそばに置いたら⇒共鳴の輪の波動が見えます。
青銅の楽器をずっと聴いているとトランスする作用が・・
竹の柔らかい楽器からはリラックスする作用のものが・・
バリで生ガムランを聞けば
特別なエネルギーを体感できますよ♪
溢れんばかりの植物達
バリ島のフラワーアートは変かわいい
チェックしてみてほしい。
バリ島の神聖な雰囲気はどこからでるのか?
本当に神様を信じて毎日お祈りをしているからだと思いました。
日本は仏教国なのに仏教を信じてない人が多すぎる。
少し昔は近所のお坊さんの所にふつうに相談に行き
お釈迦様の話を聞いただけ安らいだ
そういうコミュニティーの力がなくなってきてしまっているから
多くの人が孤独で不幸体質なのでは?
それに気が付いたのはUBUD。まだまだ修行中。
‘伝統と信仰が息づく神秘的な島‘を感じたいなら田舎であるほうがいい。
クタやヌサドゥアだけじゃ現地の生活を垣間見られないかも。
出来ればそこで一人になり物思いにふける時間があればもっといい。
ここ最近を整理して帰国後から良いスタートがきれます。
日常でも生かせるヒントがいっぱいで・・
それまでな~んとも気にもしてなかった太陽と月の偉大さに気が付きました。
人間の目に見えない聞こえない物のほうが実際多いんだと思う。
バリにいると不思議な事が多い。
なくなった大事なものが帰る頃に出てきた話は私も何度も、知人も何度も。
祭事の朝、空に向かって本気で雨乞い・晴れ乞いしている人達、
だから大きな祭事の時は天気が不安定なんだそう。
手をかざされるだけで涙があふれてすっきりしてしまうゴッドハンドの人たち。
カルチャーショックどころではない
「んな、あほな・・」と思ううちは何も起こらないんだけど
「もしや不思議だと思っている事は気のせいでもファンタジーでもないのかも」
と考えた時から面白いことがいっぱい体感できる。
電磁波に侵されずいつも自然と共有している現地の人たちは
私たちには見えない聞こえない何かがたくさんあって。
スマホでネット出来る便利な状況とどっちがいいだろうか。
と考えさせられるバリ。・・・・・どっちもいいな。
忘れてはいけないのは
自分の価値観なんてちっぽけだから
自分の生活している世界がすべてではないこと。
バリ島に行ってなかったらそういうことすべて考えもしなかったし
生まれの京都の良さも感じられずだったと思う。
充実な日々を送るために未熟ながらも日々鍛練中です
要は何かをしなくても楽しいのです、バリ島は。
ゆったり目にプランを立てましょう。と自分に言い聞かせつつ、バリ島に関してはあそこ行きたい、ここ行きたいが止まりません。