ラ・ルッチオーラは西側の海岸沿いの老舗レストランで
そんな気品と重厚感があります。
きりっとしているだけど~ゆったりしている。
雰囲気を醸し出すのはスタッフのエレガンスからかなと思いました。
これは初めての時の写真ですが
ルッチオーラでお酒飲みながらこの感動の夕焼けを見てから
サンセット、サンセットって言い出した気がする。
バリ建築でかやぶき屋根ってのもいい。
バリにいる気がする。
こちらは4回目に行った時のおなじみ雨女の写真です。
海がシケッてますね。
午後早めの夕方、ぽつぽつ降り出したので雨宿りで入ったら
こんなにすいていて、
2階のせり出した先のこの席に座ることができました、ラッキー。
一番見晴らしがいい特等席。
サンセットから夜にかけては予約は必須で、
予約してもこの席はなかなか座れないです。(予約したことないか)
晴れだったらもっと良かったけど
あっ馬!
あっ犬!いろんなのが一緒に歩いてる(嬉)
いいなぁ・・ビーチ沿いを犬と一緒に・・理想の図
お料理はあまりちゃんとしたのを頼んだことがなくて
いつもおつまみ程度
パスタとか食べた記憶があるけど覚えていない
生ビンタンあるよ。
一応イタリアンということだけど・・レストランでも食材など色々、味では日本にはかなわないと思っているのであまり期待しないです。
誰だったか、本だったかここのナシゴレンはおいしいと言っていたので今度はそれを食べてみたいな。イタリアンでナシゴレンを食べながら目の前で繰り広げられるウパチャラを見てたんだって、最高!
ここはお茶だけで価値がある。
こんな景色と独特の雰囲気は逆に日本にはありません。
ホテルのレストランともまた違うな。日本にもあるはずと思ってず~と探してるけど、東京にもそれ風はあってもどこか作られた感があって俗っぽい。
離島とか、田舎の大自然にこのようなものを作っても洗練からは離れてしまう。
沖縄とか軽井沢とかリゾートに行くたびかなり探したけどこの感じはない気がする。
バリスパとかもね、
日本で同じようなのはあるけど・・バリのようなところはない。
バリにしかないところに行って体感したい、そんな思い。
スタッフがとても社交的で温かくみんな背が高くてイケメンなんですよ。
女性もいて、モデルさんみたいにきりっと美人だった。
ここの採用基準はそういうところで選んでいるはず。
暇な時でもダレてない。
昨日、バリの背の高いイケメンのバレーボール選手たちの話を書いて思い出したんですが、ここまでよくしっかりした嫌みのないイケメンを集めたなって。
顔のつくりじゃなくたたずまいね。
きびきびしているんだけど南国の空気を損なわない程のゆる感。
この海岸沿いの並びで、同じ重厚感を感じる
「ザ・レギャン」には
たまにナヨッとした人もいたけど
ルッチオーラは皆、いつも笑顔でりりしい。
ってたまたまかな?
40代くらいのまとめ役のチーフがいて
その人がまたSPみたいに小型トランシーバー持ってて海側の入口にいるんだけど、包容力があってりりしいんですよ。
バリ島の少し前の若者ってシャイかチャラいかどっかだった(笑)
あっ気取りってのもいるな。
仕事ができる人達を眺めていると気分がいいなぁ・・って。