スミニャックエリアに到着後まず行きたいな~と思うのは海。
お天気ならサンセット時が最高に美しいです。
行きたいところはまず最初に。
後回しにして行きそびれて帰国したことが多々あります。
実際この時の滞在も晴れたのはこの日だけで貴重なサンセットタイムになりました。
滞在ホテルでバイクをレンタルしておき、夕日少し前に出発。
夕日スポットですがダブルシックス通りから抜けた【ザンジバー】前は
人が多すぎてもうバイクは止められない。
ダヤナプラ通りを抜けた【アナンタラホテル】とか
【ガドガド】のところもそんな状態になってきた。
だったらもっと北へ。
とここ最近はオベロイ通りから抜けたところのビーチです。
その少し北だと【ルッチオーラ】があるビーチ
そのさらに北の【メティス】ダイニングのある道から抜けるビーチも
静かでいいんですが逆に静かすぎてなんにもない。
最近行くビーチ
カユ・アヤ通りと名称変更したオベロイ通りですがもうしばらくオベロイと使い続けようと思う。
詳しくは ⇒ 通り名がコロコロ変わるスミニャックエリア
突き当りまでくると
名前元になった【オベロイホテル】や【KUDETA】があり、
ここの検問のチェックを受けて中へ入ります。
テロ対策で鞄の中身をチェックされる。
女2人バイクでこの検問を通り抜けするのはあまりないらしく
「泊り客?レストラン?」とか聞かれるけど「夕日を見に海岸へ」
といえばすっと通してもらえます。
この前は手振っただけで止まらずに通れたな・・
相変わらずの緩さです。
海岸まで行くと駐車場もまだ余裕があり
そこにいるおじさんに5000ルピアを払いバイクを預けると
ちゃんとうまく縦列駐車してくれ鍵を渡してくれました。
トウモロコシを買う。
素足になる
走る、浸かる。浴びる、吸う。
気持ちいい。
ここが良いのは ちょろっとお茶できるお店が点在していて適度に人がいること。
飽きれば南北どちらにも歩いて行ける。
駐車場の隣がKUDETAです。
ランセットタイムはとても混んでいるのだけど
覗いてみたら芝生が空いていた。
あそこに座ろう。
海岸側からお店に入る場合は
またここでもセキュリティーチェックをうけますが、
食べている途中のトウモロコシやドリンクはここでお別れしないといけません。
お別れというか、預かってもらう形なのだけど、返してもらいに行ったことがない。
足や手の砂をきれいにはらった後なのでもう海岸へは出ず、
帰りは表からでることが多いのです。
KUDETAの和食。
専用の割り箸袋もあります。
だけどこれ、不味かったなぁ~(笑
前頼んだベジタブルスネークロールというお寿司は
美味しかったんだけど。
メニュー色々です。
空が赤くなった
サンダルを履き直し帰りはこのダイニングから抜けて帰ります。
六時半ごろ 一足先に本格夜ごはんへ行きます。
予約していない場合、メイン通り付近の有名どころのレストランは早めに入らないと7時半には超満員であぶれてしまいます。
この日はオベロイ通り中ほどの【ウルティモ】というイタリアン。
安くておいしかったです。