朝起きてドアを開けたらいい天気
小さなゲストハウスの場合、同じメニューで飽きてしまうしせっかくウブドだし、抜ける景色で食べない手はない。
バイクでテガラランへ朝ごはんを食べに行きました。
泊っていたのは【TIRTA ARUM】
ラヤウブド沿いの銀行の角を北上してすぐのところ。
テガラランへはアンドン通りをずんずん上がっていくんですが
2人ほど知っている人がウブド中央から自転車でテガラランへ行こうとチャレンジしたたんだけど・・体力あっても無理かも?!5キロあるかな?ず~とびみょーに登り坂だし相当きついです。
その2人とも挫折し途中で宿の人にピックアップされていました。
車も少なくてゆーくり自転車くらいのスピードで20分。
みえてきた、そろそろです。
2、3軒同じようなカフェがあり、この日はまだ行った事がなかったもう少し先の【CAFE DEWI】へ。
お店の営業時間は朝の9時からだったんですがまだ8時40分。
準備をしていたスタッフがいたのでダメもとで
[入らせてもらっていい?]
と聞いたら
【どうぞどうぞ♪]と。
とてもすがすがしく空気も澄んでいて気持ちが良い。
朝ならまだ涼しいしお天気なら天国です。
ぼ~と景色を眺めているとお香の香りが。
これと緑の香りが混ざった時、バリの香りとなるのです。
何食べたかな?
忘れたけどこの空気でお腹いっぱい。
バリコピをすすりながら深呼吸していました。
まだ誰もお客さんはだれもいなくて
結婚式の撮影隊がいました。
たまに風が吹いてヤシの木の葉がサワサワ音を立てます。
気持ちいい~~
お休み~ゴロン。。
農作業を観賞しつつ
最後まで誰もこない朝のテガラランでした。
朝!おすすめです。
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ガイドブックではウブドならココ!って必ず筆頭に乗っていて
わざわざ来た人が「ここが名所?」と拍子抜けする人もいるらしい。
特にこういう景色に思い入れのない南部から日帰りで来た人とか。
絵になるけど、こじんまりした景色で、
皆が来る昼時ともなると観光客でごった返しているので魅力半減であることと
確かにライステラスを見るならばバリの他のエリアのほうが壮大だたりする。
【ここをウブドの名所と紹介し、
ウブドの絶景と言えばテガラランという図式を作ってしまった
ガイドブックの横並び体質、他紙の受け売りで作っているから皆同じ情報】
ってなにかに書いてあったけど確かに。
全部のガイドがここにこないと!と言うほどではないかもしれません。
このテガガランだけじゃなく
ガイドブックはマンネリで皆同じ方向を見ている気がする。
もすこし工夫して独自に出していかないと
毎年出すのに、どの本もいつも同じ情報では売れなくなるかもですね。
と言いながらもチェックするんですけどね。
この後参道を散歩し戻ってきました。
11時、ウブドの町がとても暑く感じます。
さて、暑いならスパでも行きましょうと、クリームバスをしに行きました。
この日泊っていたホテル【Tirta Arum】は次の記事にて
こんなガーデンがありウブドの中でも広々。
しかも激安快適28万ルピア(約2500円)でした。
コメント
小夜さん
この記事はいつのですか?それとも今ウブドに居るの?
早朝のテガラランとは良い発想ですね、観光客は11時位からランチに来るパターンが多いから
ライステラスを独り占めって中々出来ないものねえ~カフェの東屋でゴロゴロしたいわあ~
今回、頭には有ったんだけどテガララン行けず仕舞い
次回に取って置こう
AKEMIさん
今日本ですよ♪
幸い花粉症もなく、あたたかくなってきたいい季節に日本にいないてはないです(笑
この記事は前に行った時のものです。
私のブログは気まぐれなので時系列ではありませんがよろしく~。
小夜さん
そうですよね、前後のブログが都内のレストランとかだったし
なのに、いつウブドに居ても不思議無いイメージが貴女には有りますねえ
PM2.5 も中国から飛んで来るし、そちらは大丈夫
おととい私は遂に専用のマスクを買っちゃいました
他の人のブログにはバリには花粉症が無いそうで、日本に帰っても出ないとか!?
代わりに日本に出稼ぎに来てるバリ人は花粉症に悩まされてるんだそう!!