このポスターを
ウブドのスピリチュアルショップ【ナマステ】で見つけました。
Laughter Yoga(笑いヨガ)
Kadek Suambara(カデ・スアンバラ)
何度もヨガを受けているバンディ先生のお兄さんだ
PM7:00~8:00 20万ルピア(約1700円)
夜?夜に大笑い?
普通のクラスレッスン、例えばヨガバーンとかなら10万ルピアくらいなのでちょっと割高。
変わったヨガが大好きな在住友達と
「興味はあるけど受ける勇気はないな・・」と言いながらポスターを眺める。
「じゃ一度見学に行こうよ、聞きに行こう」
とその足でバイクでニュークニンにある
ウブドのヨガスタジオ TAMAN HATIへ向かってみました。
向かう途中にも大看板を発見超笑ってる。
さっきのお知らせには20万ルピアと書いてあったけど
このポスターには20ドルと書いてあって(笑)バリでよくあることだけどアバウトです。
普通の民家だけど奥に大きなスタジオがあります。
サイババさんの写真が飾ってあって。
なぜ?と聞いたら尊敬しているからだと聞いたことがあります。
奥さんが出てこられて
「今、祭事で出ている。レッスンはプライベートなので見学は出来ないけど、普段のカデッ・スワンバラ先さんのクラスでラフターヨガをやっているからそれを見に来ればいい」と。
そうだ、ここのヨガ道場は地元のバリの人にも開放していて無料でヨガのレッスンをしているという。バリヒンズーとしてのヨガの普及のために頑張っていると言っていたのを思い出した。
弟さんのBANDYさんはホテルとかにも出張していて精力的で
ポスターのお兄さんkadek sambaraさんは主に地元のために貢献しているのかな?実際に地元のヨガを見学した事があります。バリアンとか聖職者、あがめられているような感じでした。
あの看板と雰囲気が全然違います。
外国人向けクラスを受けた後の夜7時からあった次のクラスは
とても面白い
ヨガと言うよりも、トランスするための準備みたいな・・・ピョンピョン飛んだり
そうだ今思えばラフターヨガもあった
夜なので・・ちょっと奇妙だなぁと思った記憶。
だけど洗脳されるとか特殊な宗教っぽいとかいうより、信心深いバリの人が健康のために素直に受けていると言う感じです。
ラフターヨガのですが
始めの笑いダシがつらそう。
絞り出すように笑わなければいけない苦しみが伝わりました。
笑いだせばあとは大丈夫 みんなが笑っていることに笑えてきます。
結論!
ラフターヨガは朝、プライベートレッスン
うっぷんがウンと溜まっている時に友人と受ける事にします。
一人で受けるのはちょっと辛いな、想像し笑ってしまいました
スタジオに貼ってあるポスター
火をまたぐやつ
あれは何なんだろう?と聞いてもらったら
年に2度程 山籠もり合宿を1週間して修業し最後に皆で火またぎをするそう。
ディープです。
意味はよくわからないけど
ケチャを観賞すると必ず最後火またぎをしているなぁ。
火傷しないのですか~~?
◇◆◇━━━━日常━━━━◇◆
今日は2月19日、またも雪。
寒さからの緊張型頭痛中です。
桜の事を書いていたらほんとに京都の桜が見たくなってしまってて
【そうだ京都へ行こう】の紅枝垂れ桜★妙心寺内【退蔵院】
検討中。
大覚寺の桜とか
千本釈迦堂のおかめ桜とか
黒谷さんとか
白川の桜は柳とセットでいい
2013年の桜の開花予想をみると
満開は4月9日だと言う事です。http://桜.jp/
もしくは東京ではスラッシュカフェの桜見ランチなど予約しているので、少しずらして5月に咲く仁和寺の桜でもいいかな。