ビジネス書籍にだ~んと並んでいる
【出稼げば大富豪】という本。
映画化されるみたいです。
主演は堤真一
バリ島ロケでしょうきっと。
公開日が書いてないのでまだ制作中?
説明には「穏やかで人情味溢れる器の大きい“アニキ”とバリ島の素晴らしさをもっと多くの人にと思い、映画監督の李さんの机の上に“1冊の本”を置いた。」と書いてあります。
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本の内容はバリ島で事業をして大成功させている兄貴(主人公)と、そのエピソードや考えを書いた本で、いつだったかな?アマゾンでも大々的に売っていたので第一弾を買って読みました。
大きい字で行間もかなりスペースがあるので1時間で読めてしまいます。
自己啓発本として読むよりも
違う面からバリ島を感じてみたいというのがあって。
兄貴という人がバリの事をどう思っているのかとか
バリの知っている場所や人が出てきたりという意味では面白かったです。
ウブドのサンギンガンにあるクラブ オジゴや萬マルも兄貴さんの経営だったんですね。何度も行ったことがあります。
半端ない金持ちさも浴びるようにわかります。
バリ特有の人とのコミュニケーションや温かみ、人のためになることを。。という考えはきっと現代日本人特に若者にとっては目から鱗なのかも。
第一弾だけ読んだ感想はこんな感じ。
その後大何弾?続編が沢山出ていたんだけど値段が高いのもありそのままになってました。
今では主役の兄貴が丸尾孝俊さんというのを公表されているようです。
「人間感じなあかん、変わらなあかん」
おっしゃる通りバリ島に行くだけで
まずぐっ~と感じられることでしょう。
浪曲が似合う独特な声ですね、
強面でもあり、おちゃめな暖かな表情もうかがえます。
興味をもった一番はこの本のマーケティング。
発売前からすごい宣伝力だったです。
仕掛け 手法などすごい!
メルマガ、バリ島ツアーやセミナー、などコミュニケーション。
テレビ露出以外の宣伝方法はどんなだかすごく興味がある。