バリ島の大工さんは皆 素手で作業している。
じっと観察してみたけどやっぱり危なかしい。
日本のトビさんみたいな
ジョッパーパンツみたいな一見してわかるカッコでもなく、
もしかして専門じゃない暇なおじさん?!なんて。
そしてゆっくりしているなぁ。といつも思う。
祭事の時に何度か
手際いいなぁ 男らしいなぁと団体作業を眺めたことがあるけど
工事であの感動はまだ見たことがない。
道路工事の人
ウブド市場の前で道路工事をやっていた時
一通状態で道が大渋滞になっているのに、のんび~りタイルを剥がしたり置いたりしている工事現場のおじさんたち。ぶ~~っって鳴らされていても笑顔で談笑していたりして。
交通整理の人もいないし。
バリだなぁ・・・。
バリ在住の日本人が口をそろえていう言葉。
水道でもガスでも修理でもなんでも。
日本の感覚で接すると、ストレス溜まって倒れそうになるって。
約束した日に来ない
手を抜くのはもう慣れたって。
わぁ・・・バリだなぁ。
急いでいないと言えば・・
バリ島で初めて救急車を見ました。
狭ーい通りをずんずん走って行きます。
人も乗っている。
が急いではいない。
サイレンは鳴らしていません・・・
サイレンはないのかも?
普通のワゴンぽいです。
狭い市場の道を
露天のお店の人が気が付いて
よっこらしょと商品をのける。
これは絶対
救急車より背負ってもらってバイクがいいな。
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● 公共のサービス
TEL: 118
基本料金: 原則、救急車の利用料金は無料だが、場合によっては料金が発生する事もある。
病院指定: 可 (但し同地域内のみ)
英語: 原則インドネシア語のみ。まれに英語を話せる救急隊員もいる。
※公共の救急車は、一般の旅行者には利用しにくい。
又、搬送先の病院で希望通りの治療が受けられるとは限らないので、出来れば民間の救急車の利用をお勧めする。
● 民間のサービス
私立病院のほとんどが、救急車を所有している。(詳細は、現地の病院欄を参照)
尚、救急車には必ず医師と看護師が同乗するため、車内で症状にあわせた応急処置(医療行為)が可能。
対応不可能な場合には、患者の病状に応じた専門医(歯科を除く)の手配も可能。
※上記救急車の費用は、該当する保険に加入していれば「海外旅行保険」でカバーされる。