AX バリ島のお土産に天然石鹸や虫よけスプレー&消費期限




バリ島のお土産に天然石鹸や虫よけスプレー&消費期限

ウブドにはナチュラルコスメのお店が他にもたくさんあって
ソープのお店で思いつくだけでも、
ブラッドワンギ、KOU、インティ バリ、センセイシャ、ウタマスパイス、アラムセンポール、ブルーストーン・・・

最近使っているのは【ナディスハーバル】の石鹸
ヒーリングというオリジナルブレンドの香りが癒されます。
DSC07794


石鹸や虫よけスプレーは私の定番のお土産にもなっているけど、日本に持ち帰ったあと人にあげる時に効能や保存など一言添えてあげるようにしてます。

どういうものか使い方も言わずに「はい、お土産」って渡した場合 
放置し分離して変な色になりポイっって捨てられちゃうような気がする。
特にバリ島を知らない人にとってはバリ島=海 緑と結びつかずアロマ?なぜ薬草?って思うようで。

虫よけだったら

・ムヒや蚊取り線香に入っている毒「ディート」が
     入ってないから子供にも使える。
・分離しやすいから良く振って早めに使いきってね

天然石鹸だったら

・香りが自然でツンとしていない
・肌がすべすべになる
・溶けやすいから水を切って保存してね

というように。

虫よけ各メーカー
DSC07623

消費期限ですがナチュラルなものは保存料が入っていないので早めに使いきらないと、石鹸なんかは角の色が変わってくるし香りも落ちる。
ボディーの物(アロママッサージオイル・シャンプー)なども同じく空気に触れて酸化しやすい。

日本のアロマショップなんかで聞くと
体に触れるナチュラルなアロマグッズはせいぜい1年、あのニールズヤードなんかの人だと「半年を過ぎると精油はお香としてならいいけどベースオイルと混ぜてマッサージオイルとして直接体につけてはいけない」って言われました。
1適2敵で十分な凝縮アロマの精油は2000円以上する。あんなたくさんあるものを半年で個人で使いきる人はどれくらいいるのか。もう少し小さくして安くしてくれればいいのに・・といつも思う。
精油は1年くらいたったのは仕方がないのでお風呂にたらしたりして 早く使い切ろうと必死。

本当に丁寧な保存はこのように遮光のガラス瓶

日本との温度差もあります。
バリで買ったオイルはココナッツオイルが多いけど、バージンココナツなど純なものほど寒いと白く固まりやすい。

ある日の冬の状態
DSC08282

こんななっちゃうけど問題ない?と写真で店の人に見せたら「日本では白くなってしまうなんて知らなかった、教えてくれてありがとう~」と言われ(笑)傷んでいるのかどうかわからなかったけど、ネットでしらべてみたら白くなるのは特に問題ないとのこと。
なるべく日の光を当てず空気に触れささないように保存するようにします。

買う時には、ハーブの民間療法の知恵やこだわりなどちゃんと聞いておくとけっこう目から鱗情報もあったりして話のネタにもなってます。

∝∽∝∽∝∽∝∽∝∽∝∽∝∽∝∽∝∽
ぜんぜん関係ないけど思いだした。

聞いた話、歯磨きの仕上げ、殺菌、口臭予防のお口をクチュクチュ、ぺっってやるあの液体。モンダミンとかシステマとか。
実は猛毒らしい。確かにまずく口にしてはいけないような味。
慌てて成分を見てみると サッカリンやパラベン、保存料・・・ほーーーっ!ごっくんしたら胃がおかしくなるんだろな。

ナチュラル虫よけスプレー比較&カフェ併設ショップ

◇◆◇━━日常━━2012 9 30━━━━◇◆

デパ地下へ行くとすぐフラフラになってしまう
人混みがいっそう苦手になってきているのか? 

銀座アスターのゲッペイは安くて美味しい!
DSC09435

千疋屋 のスイカを見ると 虐待だ・・と思ってしまいます。
120809_162215




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする