入院中の事。パラマウントベッド壊したか？（子宮筋腫・入院手術手記）

入院中、窓際のベッドの良い所は
この素晴らしい景色だけど

昼間　窓際で光が入り過ぎて暑くて耐えられなくなり
「すみません・・熱はないんですけどアイス枕ください。」とお願いしたらすぐ持ってきてくれました。
「ベッドのエアコン効きませんか？」って。
え？ベッドにエアコン？と思ってテレビの脇みたら　（弱　中　強）のダイヤル。わっあるじゃない。　オー涼しい。５日目に気づきました。
つけてもゴーーといわない、やっぱりホテルのような病院です。

傷みもなく回復してきて
持ってきた本もサクサク読み　ＤＶＤも見、仕事メールも進み。
３食昼寝付き。まだまだ入院してたい。
次の日の事考えず夜更かしが出来る。
Ｉｐｏｄの英会話ソフトまで行きつくなぁ・・いい感じ。

このまま行けばなんでもこなせて充実ライフになると思ったのだけど、次の日くらいから体がなまって血が頭にまわらなくなり、なにもする気がなくなって一点を見つめるようになるのです。

６日目の出来事

ベッドのリモコンが効かなくなった。

夜中に、いい体勢を探すべく　頭あげたり　足あげたり・・・
で、どこまで全体の高さが変わるのかぐ～～～～～と低くしてたら
カクっといって止まったままになってしまい。
まぁいいやとそのまま眠りについた。

朝に熱を計りにきた看護婦さんが私のベッドんところのカーテン開けたら
思った目線に私がいなくて驚いた様子。
「あらどうしたんですか？今日はお布団みたいに低いとこいますね～」と言いながらリモコンをまさぐる「あらら？動きませんね」
寝ボケ眼で私が「電池切れ？」っときいたら ・・・・無言（笑）・・・・

ごめんなさい壊してしまったかもベッド・・と謝り
その後低いお布団のような位置のままでいて、お昼ご飯も低く食べ
午後、フラフラ散歩に出かけて戻ってきたらリモコンが治っていた。
ベッドを変えたのか　リモコンを治したのかいまだに定かではない。

明日は幽体離脱くらい高い位置にして寝ておいて看護婦さんを驚かそうと思ったのだけど、悪ふざけがすぎるのでやめておいた。
天下のパラマウントベッドでも私の体重でギブアップしたのでした。

この日から痛み止めをやめてみる
あっ大丈夫かも痛くない。

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