ウブド在住の友人ちの猫、きーちゃんが急死したとメールがありました。
まだ1歳に満たないんじゃなかったかな。
この子は本当に人懐っこくてかわいかったです。
部屋までの送り迎えをしてくれたり、
スヤスヤ寝ている姿が目に浮かべると胸がつまります。
パルボウイルスというのにに感染
猫ジステンパーとも呼ばれる怖い病気だそうです。
食欲が落ちたなと思ったその日たった1日で容体が急変し慌てて病院へ連れて行くも点滴をしても助からなかったと。
よく猫は死ぬ時に死に際をみせない為にいなくなるというけど
あの水嫌いのきーちゃんが水から川へ入っていったという。
ちょうど予防注射や避妊の出来る病院を
探していた矢先だった。
動物って、本当に存在感が大きい。
ペットを失くす悲しみは相当なものとお察ししつつ、
早く癒えてほしいと願うばかりです。
他の犬のプトゥリや猿のクルプがまだいます。
皆癒し、助けてくれるでしょう。
こんな素敵なお宅で
自由自在で飼われているバリ島の犬猫動物たち。
日本の動物たちに比べると自由でのびのびという点ではすごくいい環境。だけど予防注射、避妊など出来る病院はまだまだ少ない。
だけど近頃のバリは
動物に対する対応も変わってきたのか
動物病院で死亡原因がわかるようになったり
点滴などできるようになったのかと驚きました。
狂犬病やワクチンなど予防注射は必要だと思います。
こんなあっけなく逝ってしまう前に。
このお宅のそばに
里親さがしの施設があって、外国人が主催してボランティアでやっていると言う事でしたがほんとに沢山ののら犬やケガ犬がいました。
かわいい犬に会えるかな?くらいの軽い気持ちで
自分の宿への帰り道に施設に寄ってみたのですが
胸が詰まり考えさせられました。
ふらっと冷やかしで寄るようなところではなかった。
ずっと檻の中で育てられている犬たちの表情は決して幸せそうではありません。力が及ばないもどかしさを感じつつ少しの寄付をし施設を後に。
少し前までは犬や猫に名前をつけるなんて・・
と言っていたバリ人たちも最近は少し状況が変わってきたようです。
子供が遊びで犬や猫に石を投げつけていたり・・もあまりみなくなったし。
在住外国人の影響も大きいかと思います。
ただ前回行った時は、
まだまだ虐待などよくあることなんだなと思いました。
宿ココバリバリのそばのKANZAで買われているヒタムちゃんは半年前酔っぱらった人に切りつけられて重症だったらしい。
(ほんとに意味がわからない人がいるものだ)
その話を聞いてスミニャックに移動後、やはりこの猫ちゃんも酔っぱらいに切られたと。
そんな人達がまだ沢山いるのかとショックだったけど
反面 こうやって献身的に手当てしてくれる人もいるんですね。
色々思うことがあって
バリ滞在中だからこそ 落ち着いて考える時間がある。
機会としてはいいと思っています。
元は・・・
すべての生きているもの 人間も動物も植物も、大嫌いな蜂やアリでさえ愛おしく思えるようになったのはバリ島に行ってからだったなぁ。太陽のありがたみを痛切に感じたり、月を見上げて今かけていってるのか膨らんでいるのか気にするようになったのもバリ島へ行ってからです。
キーちゃんは幸せでした。大切に育てられて。
ありがとう 天国で楽しんで!
コメント
小夜さん
私の愛犬チワワのレンも8月3日に急死しました
心の整理付かなくて、やっとお知らせ出来ました
小夜さんもお辛かったですね…
我が家のレンは13年生きてくれ、私達をタップリの愛で癒してくれました、感謝です
私は長年福岡に住んでたので年二回帰省の時に会ったり、一年半前母の具合が悪くなり、萩に帰ってからずっと一緒に過ごしてました
姉の飼ってた犬だったから私の好きに散歩とか出来なかった代わりに帰宅後、夜にアニマルセラピーでマッサージしたら、うっとりして目を閉じてお腹出してました、急死すると思ってなかったから可愛い寝顔撮ってなかったのが心残りです
けっして老衰じゃなくて、姉が言うには熱中症と心臓肥大らしいのですが…
私が思うに花火を毎年怖がってたのに、あの日に限って花火を見せてたのがショックだったんじゃないかと…
今日もあのZIPPEI兄弟が車の中で熱中症が原因で亡くなったとネットで知りました、可愛かったのに…
最近ペットが続々亡くなってるのとアセンションと何か関係があるのでしょうか
形は無くなっても魂は生きて私達の守護をしてくれてると私は信じています
合掌
akemiさん
急だったのでさぞやショックも大きいでしょう。
気を落とさずに一緒に過ごした楽しかった時間を感謝うるようにして・・と言っててもすぐには受け入れられないですよね、実際。
私も同じ考えです、形はなくなってもどこからか見守ってくれている気がします。
天国でも楽しんでいますよきっと。
小夜さん
アドバイス有難うございます
老犬だったけど、後1年くらいは生きてくれるかなと思ってたから…
犬を亡くしたのは四回目だから少しずつ乗り越えられると思ってます
有難う