ガルーダで夕方バリ島の空港に到着し
【ナタバレ】ホテルにチェックインしてすぐ向かったのは
ホテルから歩いて3分の【ワルン・パラヒャンガン(Parahyangan)】
パラヒャンガン・・響きが面白い店名です。
ここは魚料理が充実していて
≪焼く、揚げる、蒸す≫調理法もバラエティーに富んでいます。
前はゴレン(揚げ)系を注文したので
今回は違うものにしようとお勧めを聞いたら
(ハーブで蒸した魚)と言うことで今回はそれを注文しました。
バリでは何の魚なのか聞いても答えてくれたためしがない
大きいのがどん!と来て、
これはけっこう大味でそれだけでお腹いっぱいになる量。
日本みたいに下処理もそれほどされなく
葉っぱと塩だけだと少し生臭みがあります。
なんでパラヒャンガンでは
魚は蒸しより焼きか揚げがいいなと思いました。
食べたのは他に カンクンの炒め物とフーユンハイ(卵焼きあんかけ)
ゆっくり出てきます。というかなかなか出てこない。
屋外のそれも火を使うので猛暑の中
ビールがどんどん進みます。
突然「同じテーブルで食べていいか?」と
向かいのレストランで歌を歌っていると言う青年が乱入。
(いつ来たの?どこから?)と私たちに聞いた後、
クールなその青年はナンパするでもなく店に俺の歌声を聞きに来いの営業でもなく、もくもくとナシゴレンを食べて、「じゃ!」と去って行った。
(席はあるのになぜこのテーブルに?)と私たちは一瞬固まったものの「どうぞどうぞ・・」とそんなに愛想悪くもせず、その青年が座ってからも自然にふるまい雰囲気を保った。
青年が去った後しばらく謎と思いつつも
その人が食べていたナシゴレンが嫌に美味しく見えて、
じゃと私たちも!注文したのが余計だった。
食べ過ぎ。
お腹をせり出してホテルに戻りちきれんばかりの苦しさで、
仰向けになっても苦しいほどで。
そんなことで初日の夕食ではいつも
バリ島到着後、しばらくは前回までのバリの教訓を思い出し
(そうだった)と確認することになります。
その後の3週間の旅中、
注文しすぎそうになる事を「パラヒャンガンになるよ」とか、
食べすぎたら「もうパラヒャンガンだわ~」とか形容するようになりました。
ワルンの鉄則
*ワルンは暑いので汗吹いて化粧し直しても意味がない。
*ビールはぬるいことが多い
*なかなか注文したものが来なくても気長に待つべし
*バリの油はヘビーなので注文しすぎない
*バリ人の英語は聞きとりにくい
*冒険しないで王道のメニューを注文するべし
*日本であまり起きない事がよくおこる
対処しつつ楽しんでいこう~と思うのでありました。
ワルン・パラヒャンガンに売ってたこのラスク
ココナッツがまぶしてあって歯ごたえもよく甘みも丁度よく
とても美味しかった。
きっと有名なベーカリーかも、あとで調べようととこんな写真も撮ったんですが
『ダイヤモンドベーカリー デンパサール』
検索しても特に情報は出てこず・・
バリにもこんな美味しいお菓子があるんだと感動しました。
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なんとまぁ!犬のお尻にキリストさまが現れた
こんなに肛門をまじまじ見られ有難がられる犬もいないでしょう。。
http://rocketnews24.com/2012/06/30/224678/
これを見た他の飼い主がうちの子も、うちの子もと投稿しているらしく中にはちょっとCGの感もありますが・・話題のようです。
(2012 7 2)
コメント
パラヒャンガン1回行ったことがありまーす。
美味しかった
夜遅くに行ったので、注文したものがないのが
何品かあったので、パラヒャンガンにはならなかったですけどね
バリ料理が恋しいですね・・・
でも私明後日からソウルなので、それこそ冷麺
でも食べてこようかな。
miyukiさん
明日からソウル
なんとっ実は私も金曜から2泊でソウルです!
ユッケ食べたいと思って(笑)
えっ!!!
驚いたぁ!!
間違えました、私も金曜からでした。
どこ地区滞在ですか?(私は明洞です)
私は向こうでバリ友と合流でーす。
偶然も会えるかな
え~びっくりです。こちらは家族。
シーラホテルなのでお籠もり滞在、行ってもちかくの東大門かな。垢すりとマッサージと布の仕入れと食事です~