今日は6日目、明日は早朝の便で帰国するので、
日中シリーズはこれが最後。
≪2ドル50セントでバスにのり、ニュータウンを一周。
バスは二、三種類しかありません。一時間一本です。
観光ガイドや、オーロラビレッジのスタッフは、ニュータウンまで歩いて20分といいますが、40分50分はかかりました。なんで、バスで。≫
≪現地の人に道を訪ねたら(一緒に行きましょう!)と。なんて優しい。「車のバッテリーを温めないとだめだから、それまで家にどうぞと。」
現地の人の民家へ突入
≪旦那様はカナダエアラインに、お勤めで、二年前に、カルガリーから引っ越してきたらしいです。
奥様は生粋のカナダ人らしいです。で、引っ越してきて、イエローナイフの物価に驚かれたんですって。
イエローナイフは、物価も高いのですが、給料がいいらしいです。
昔、金や鉱山が取れて栄えた街なんですが、今もまだ鉱山関係の仕事があり、鉱山の仕事は遠くのため、何日か働いて何日か休むシステムだそうです。そのため、すごい体力がいるので、若い方がほとんど。
若いうちは、ここで働いて稼いで、年をとれば、温かい所で暮らすらしいです。なので、イエローナイフには、若い家族が多く、子供がいっぱいいます。人口の四分の一が、子供。そして、平均年齢は、23歳だそうです。≫
≪車が大好きらしく、おとなしくしてはります≫
カメラ ガン見。
≪街のスーパーへ行き、また帰りもホテルまで送ってくれました。息子ちゃんに、巨大チョコをプレゼント。
チョコが大好きらしく、凄く喜んでくれました。バスやタクシーも、いいけれど、こんな出会いはそうそうない。街の人と触れ合っていろいろ知りたかったんです!念願かないハッピーです!≫
≪寒さに人の体は慣れてしまうらしいです。
日本で、マイナス五度だと、凄い寒いはずなのに、太陽が強いせいもあり、あったかく感じるんです。
肌の体感が、確実に変わります。
雪いっぱいなんで、絵は寒そうに見えるはずですが、、、
帽子や、マフラーは、なくて平気です。≫
ディスカバリーインのホテルのそばのスーパー
≪インスタント買うなら、容器つきがよいです。
くれぐれも、お箸はキープで。≫
≪前はこれをみて、夢抱きましたが、実物の感動を手に入れました。≫
≪こんなでかいメイプルシロップ
≪メインストリートから少し歩くと日本にもある、サブウェイがあり、その隣の、ガラス壁がくもって中が見にくい店が、雑なデコレーションケーキや、サラダやピザなどテイクアウト屋です。≫
≪めっちゃ、せつな~いものを見てしまいました。
売られてる…しかも、セール品に、されている…
仔犬で売れなくてここまで育ってしまって、セールになったんだろう。
一人、電話番号を、切り取ってはるね。
またさらに値下げされないうちに、飼い主が見つかりますように。≫
≪ちなみに、このホテル、モーテル、台所が、あるとこないとこあるらしいです。
事前に予約される方で、台所希望の方は言ったほうがいいですね。
一食千円以上して、油っぽい大量の、あまりおいしくないものを、食べるなら、スーパーで自炊、お口も、あっさりしていて私はすき。≫
ほんとに物価高ですね。
≪オーロラおじさんが、メイプルキャンディをくれました。
あと、旅先マジックで買ってしまった、しょうもない子供のサングラスのおもちゃ。日本でみたら絶対買わない。小銭使い切りのためのチョコ。ミニアイスワイン。≫
≪結局、オーロラビレッジで、レンタル三脚一日10ドルを三回。
延長を一回。65ドルと、おみやげ、ゲームやおもちゃばかり15000円。食品等五千円で、こちらでは、25000円程使いました。
こちらはスーパーでもみんな殆ど、クレジットカードで、バスは小銭がいました。
タクシーはわかりません。
しょうもないおもちゃのおみやげを買わなかったら、二万ぐらいで一週間いれます。
明日朝早く飛行機。≫
最終日はこんな風でした。
明日は飛行機は朝6時に出発。オーロラ観賞後寝ずに空港です。
カナダ イエローナイフ情報はこちらにまとめました。
カナダにイエローナイフを見に行くカテゴリー