幾ら条件が整っていたとしても、お天気が晴れていなければオーロラを見ることが出来ないと。この日は朝から雪でどんより雲り。
こんな日は夜オーロラ観賞に行ったとしても見られないかものどんよりな気持ち。そんな場合でも取りあえず観賞地は行く。
オーロラ観賞の費用は1回100ドルほど、夜9時に出発してホテルから現場までバスで30分。マイナス20度の寒空のテントで夜中まで見えないオーロラを見に行く。
≪中止はない。中止どころか曇りでもみんな延長しはる。90分、30ドル。さらに60分は25ドル。ホテル戻るのは、明け方四時半とか。お天気が変わりやすいから みられるんではないかと。
おのおのが工夫して時間つぶす。七年連続できてるおじさんは、毎日延長。オーロラの魅力にとりつかれたはる。おじさん14泊しはるねんて毎年。彼も八年前にフィンランドで見れなくてイエローナイフきて、はまらはってんて。でも15年連続くる人もいるから、自分はまだまだゆうてはった。おじさんの写真、ブログ許可もうたから次おくります。三日連続見れなかった過去はないと言ってました。≫
≪_細い月が、雲の切れ間からみえる≫
≪オーロラ待機は、ティピー小屋の中か、食堂。
ぼんやり凍る湖の上に、イスを置いて夜空を眺めてるのも、また不思議な気分で良い。≫
宇宙服のような防寒着は防寒無敵。
カナダ イエローナイフ情報はこちらにまとめました。
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