高級リゾートホテル アマングループは世界各国にあり
建物の高級感もさることながらサービスにぬかりがありません。
バリ島のアマンリゾートホテルの1つ【アマヌサ】のロビー
大理石はピッカピカで、重厚感ただよっています。
人の声もせずひっそり静か・・・ ほんのり薄く心地よいBGMがかかっている。
こういうホテルはプライベート感を重視するのでほとんど人に会いません。だから芸能人が多いのもうなずけます。
私はまだ泊まれません。。
泊まっている知人に誘われ すかさずランチタイムにお邪魔しました。
皆 外部ゲストにもとっても親切で居心地がよく 気が付けば夜・・
ヴィラタイプの そのお部屋自体は広すぎず心地よい。
バリ風建築で使い勝手がよく、よくみれば1つ1つのインテリア家具、照明、お皿からかごまで上質で、外のデイベッドもくつろぎやすくて素敵。お掃除も行き届いています。
扉についている木製のベルを鳴らせばすぐにスタッフが登場してくれて何でもお願いできる。
パッキングのお手伝いや、お酒の買出し、ベビーシッター
地元民にふれあいたいなら市場だって連れてってもらえる。
聞いた人は不動産めぐりに連れてってもらったと言ってました。
海で食事がしたいといえば即座に準備してくれるし、隣の島まで行きたいならヘロコプターを用意してくれるらしい。お金さえ払えばなんだってやってもらえそうです。
アマンのリピーターが多いのは こういった泊ったお客さんの情報を全部ホテル側が記録していて、次に来たときにイチイチ言わなくてもいいこと。
食べ物の好みとか、虫が苦手とか暑いのがだめとか。
そして泊まるほどに料金が安くなるって聞きました。
メールで【あなただけ特別】と特別価格のオファーがくるそうです。
どんなに高くても確実に顧客を増やしている。
自然体でうんと楽しめるくらいになるまで
私ももう少しエレガンスを修行して
細かい意思疎通が出来るように英会話も不自由なく使えるようになったら・・
いつか泊りたいと思います。
知り合いを訪ねたこの日の帰りに、
食べきれなかったフルーツやチョコなどをこんなパックへつめてくれて
持たしていただきまして・・
そして下界へと戻るシンデレラ。
この日の私の宿はお隣ブノア地区の中級ホテルだったかな。
そういえば 京都にもアマンリゾートが出来ると聞いたのが2008年
まだのようですね。
あれれ、今ちょっと調べたら 京都は立ち消え
2014年に東京にOPENするとのこと。
大手町の複合ビル・・・丸の内? え~~ヴィラじゃなくて ビルの上??
ぜんぜん雰囲気あらへん気がする・・ せせこましない?
http://www.tatemono.com/news/2009/ttknews091130_02.pdf
六本木のリッツカールトンみたいになるんでしょうか?
あそこはミッドタウンの奥のドアを開けて迷路みたいになってて
45階のフロントまで辿り着くのに往生しました。
迷路の廊下に入った瞬間から高級感を醸し出しています。。
ここも泊ったわけではなく アフタヌーンティーにいっただけです。
京都のアマン計画はやめか?、残念です。
そして気になるのはお値段、バリで1泊10万なら果たして東京では・・・