ウブドのデウィシタ通りは
おしゃれスポットとしてガイドブックに紹介されたりしていますが
表参道や代官山みたいな雰囲気のを想像すると、ちょっと違うかも。
こう少しこじんまりと
端から端まで1軒づつ寄っても何時間もかからない細い通りで
そこにレストランやカフェ、雑貨、インテリアの路面店が並んでいます。
でもいい間隔でお店が並んでいるので歩くにはちょうどいい距離ではないかな。
とはいえ昼間の炎天下は超暑いので、ぶらぶら散歩は早朝か夕方以降
お昼なら決まったお店にピンポイントで回るのがいいと思います。
この前 久々に夕方涼しくなってから
そのデウィシタ通りをゆっくり散策してみました。
いろんな店を覗いてみて買い物をしたお店は2軒。
1つはスペインオーナーのデザインの【panon poe】
サッカー場そばの北側
ファブリックのお店でクッションやテーブルセンターなど
モダンな色に凝った刺繍がかわいい。
ここは値段的には日本と変わりがない安くないけど
テーブルセンターと刺繍のクッションを購入しました。
「他に系列店はない,ここだけです」言っていたけど
その3日後にスミニャックのオベロイ通りで見つけてしまいました(笑)
もう1軒はデウィシタ通り中ほど
【far east fine arts】ファーイースト・ファインアート
デウィシタ通りってぐ~とカーブしているんですが
丁度カーブの頂点のとこらへん北側で花の階段が目印。
聞けばこのお店はモンキーフォレスト通りから
デウィシタ通りに移転してきたばかりでした。
バリ島らしいものをお土産に買うならここの物はいいと思う。
お土産で買うのにちょうどいい値段で実用性のあるものが多い。
こういうバティックなど伝統柄の小物のお店は
【ピテカントロプス】や【ビンハウス】が有名ですが、
そんな安くはないので買うのに迷ったりするんだけど、
ここは想像の値段より安い。
入口にはアタ製品が目立ちますが、奥は伝統布で使った小物達
バティックのリゾート着やスリッパやティッシュケースを買いました。
デザインは日本人のNAOMIさん
その後バティック柄のトラベルポーチはすごく使ってますが
ほつけたり褪せたりしないので縫製もいいです。
軽くて使い勝手がいいので2,3泊の旅行に便利。
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バリ行き始めの最初の頃の買い物は失敗だらけで今思うと悲惨
見るものすべてが新鮮で、あれやらこれやら買ってきたのですが
今考えるとなんでこんなものかっちゃったのか?や、
粗悪なのに高値で買ってしまったものや、
今やどこでも売っていて見飽きてしまってしまったものなど、
そういうのが今では隅に追いやられてしまっています。
最近はバリ島土産の定番はなんでしょうね?
天然石鹸の専門店が沢山増えました。