最近のヌサドゥア・ブノア滞在は
ローカル散策がおもしろい
ウブドでは観光客と地元の生活が割と密着していて、現地の生活や風景は自然と目に飛び込んでくるものですが、ヌサドゥア・ブノアはあまり現地の人の生活がわからず、今まで大通りを歩いているだけでわかりませんでした。
少し街に慣れてレンタルバイクをするようになりウロウロするうち、ここにもちゃんと現地の生活もあるんだとわかってきて。
このあたりは観光のために開発された町だけど、ホテルを作るために立退きしたお宅もまたこの辺にあり、街のお寺があり、学校もある。
旅行者かホテルの従業員なのか・・早朝はビーチ沿いを走ってブノア半島の先端からヌサドゥアまで走っている人もいます。
ビーチ側のホテルを挟んで反対側の小路を入って行くと楽しい。顔見知りも出来て、安くておいしい地元の人が行くワルンを紹介してもらったり安い町スパを探したりしました。
街スパは物価高のブノアなのに以外に安いです。
5年前はこんなになかったと思うんですが、メイン通りに沢山オープンしています。1時間800円とかなので、海岸のおばちゃんマッサージと同等?商売危機なのでは・・まぁあれはあれで別物。技術を求めなければ海辺に寝そべっているだけで気持ちいいのですけどね。
床屋さん
近くで寺院祭、そして空き地(ガレージ?)では闘鶏
散歩するなら早朝か日暮れ前でないと暑いです。
暑いときは涼しい所で過ごすのが常夏リゾートの疲れない工夫。
夕方4時くらいにホテルを出て日暮れまでは散策するのに歩きやすい時間帯。
民家、お寺、床屋さんにおかずを選ぶタイプの食堂ワルン、バクソ屋さん、バクソとはバリのラーメンのようなものですが、そこにツミレ(何の?笑)が入っていて、ブノアに行きつけのバクソ店があります。
あとは海岸で働いているおばちゃんたちに売りに来る屋台とか
ナシチャンプルとかを買って食べる。
バリでは朝から3食がっちり食べるとお腹いっぱいで動けなくなるので、お昼はこんなちょっとおやつ程度でちょうど良いのです。何しろいつも食べない朝ごはんを食べ放題でがっつりいただくのですから。。
ブノア・ヌサドゥア散策は続く・・・