海沿いのホテルのプールサイドのバー
BENOAのヴィラビンタンで
ミントとジンのカクテル作ってもらうとサービス料別で6万ルピア(600円)
ちなみに同じ場所でバリコーヒーをお願いしたら8000ルピア(80円)
ココナツの実を割って飲むココナツジュースは3万ルピア。
すご~いこだわりのあるものだったらあれだけど、
ウエルカムドリンク級の見た目重視の為に青い甘いものが入っている
少ししか洋酒が入ってないカクテルが600円だとちょっと高いなって。
インドネシアでは洋酒の輸入税がものすごいらしいです。
レストランで 料理が100円で、ハウスワイン1杯が1000円、
これ以前私が体験した話。
それ以降どうしても飲みたいときは別として、
なるべくインドネシア産のお酒を注文することにしています。
バリ在住の友人たちに日本から持っていく物のリクエストを聞くと
必ず洋酒をお願いされる。日本のお酒なら日本酒。
焼酎は同じ製法でBALIのものがあるからいいのだそう。
バリで外国産の酒を買うのは夢のまた夢なんだって。
さて困るのは税関突破です。
1Lまでで基本1本しか無理なんです。
今回のように3組に頼まれたら誰かの分は諦めないといけません。
みりんのペットボトルに没収覚悟で日本酒を詰めてみたら
今回はごめんなさい突破できました。
デンパサール空港に到着したら最近は
外までポーターさんに荷物をお願いしています。
無駄に2人ついてくれたんですがパスポートだけ持って移動できて楽だし、
一人1万ルピアづつで税関のOPEN確率もぐっと減り、
税関申告書もポーターさんが代わりに渡してくれます
時間短縮できました。
バリ到着のターンテーブルの所に前は
お酒の免税店があったんですけど今は無くなってしまいましたね。
ちょっと噂に聞いたんですが、
他の国だと免税範囲外は税金を払えば持ちこめるんだけど
バリでは1L超えたら没収、
そのお酒はお店に転売されるという。。ほんとかな?
前のようにちょっと袖の下を渡すとか
そういうのは結構皆が知るところとなり
今はあまりないと言いますが、
友人は「今でもある、目立って渡すから受け取らないだけだ」って(笑)
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バリリピータ皆の噂の的。
帰りの荷物の重量オーバーの話です。
今回は28キロとなってしまい
「後で1キロオーバーにつき20ドルを払ってください」
と言われてしまいました。
10万ルピアで無理ですか?と差し出すも、きっぱり駄目だと。
25キロまでは多めに見てもらえるようですがそれを超えるとだめだって。
仕方がない60ドル払うか。。
その後、普通に2回へ上がって空港税を払い
審査を受けたらいつものショッピングエリアと待合室。
どこで60ドル払うの?
戸惑いながら成田向けて出発したのでありました。
きっとダメといいながら許してもらえたのですね。
ちょっとからかわれたのかもしれない。
コメント
バリ島デンパサール空港の到着出口近くの酒店ですが、ほとんど詐欺状態ですので注意して下さい。本来であれば1万円で済むはずの酒が、39,162円請求されました。(ジョニ赤1本、シャンパン3本)
IDR に慣れる前の買い物には注意が必要であることを勉強しました。
帰国翌日にカード引き落としされており、素早い仕事ぶりに呆れております。カード請求元:DUFRINDO INTERNATION