滞在中は何度もお願いしているワヤンのマッサージですが
ほぐれにほぐれて今回も骨抜きになりました、今でも体が軽っ軽。
少し強めのマッサージですが
特にいつも日本で指圧や整体を受けている人からの評価が高い。
臨機応変さもすごくて。
頭痛があったらそれなりの、筋肉痛があればそれなりの、ケガをしていても 妊婦でも、大男でも、聞きわけのない子供でも・・床の上でも、芝の上でも上手にマッサージしてくれます。
ワヤンは何があっても動じない、どっしりさん
私の周りでも紹介から紹介 在住者、旅行者にかかわらずやってもらっている人が増えてワヤンの輪が広がっていて
「さっき道でワヤン・マッサに会ったよ」みたいに言っているうちに呼び名が発展し、ミスターテクニシャン, アルジー・・名前が独り歩きしてメールや会話に登場していておもしろい。
本当の名前は WAYAN ARJANA(ワヤン アルジャナ)さん。
このたびボディーワークスから独立し自宅を改装してスパを開業していました。(2011年2月)開店おめでとう
【RESRU】といいます。
ウブドのゴウタマ通り(Jl・GAUTAMA)を大通りから入ってすぐ 【CAFE LUNA】の向かいくらい。
いい場所に自宅があるものです。
まだメニューパンフレットなど出来ていませんでしたが
これから腕のいいスタッフを揃えるとのこと。
主催者ワヤン指名の場合は少し高くなるけど前のボディワークスよりは安いということです。
予約が取りづらくなると私が困るんですが
あの寡黙なワヤンがプロモーションを頑張っているようで
出来たばかりの名刺をどっさり渡されまして・・
少し私も感想などを書こうかなって思って。
今回の臨機応変さのエピソード2つ
こんなのどう?ってスパオープンのお祝いに「ヒーリング・ベル」をプレゼントしたら、次のマッサージからさっそく前後にベルを鳴らしてくれました。
卍のTシャツがお気に入りのヒーラーさん。
男のオイルマッサージですが女性でも全然気になりません。
アルサナさんのお弟子さんだったのであの流れは汲んでいます。
力強い癒し系+治療的ハンドテクニックはしっかり流れがあっていやらしくない。少し強めのマッサージなので弱めがいい人や初めての人なら最初に言っておくと良い具合に対応してくれます。
最初にインタビューはないので
こちらが黙っていれば最後まで黙って黙々と丁寧に1時間やってくれます。
こちらが話しかけると雰囲気を壊さず手を抜かず会話してくれる。
おかしなインドネシア語もちゃんと聞いてくれます。笑
英語はOK、日本語は聞いたことがないな。この辺も硬派。
受け狙いの日本語をしゃべる軟派なワヤン・ドライバにも少し見習ってほしい。
そしてその新しいスパの前に同じ「RESTU」という名前でレンタルバイク、各種手配のお店もオープン
バリ島のヘルメットとレンタルバイクの値段
初めてのオイルマッサージで思い出しましたが、こんな話を聞きました。
男性マッサージだとされるほうの女性のほうがカチコチに緊張しちゃって、ほぐそうにもどうにもこうにも・・って事があるそうです。
まぁ気持ちはわかります、知らない男の人に直接肌を触られたら緊張します。
私はもう慣れまくって何とも思わなくなりましたが、初バリの友達の反応で「ああ私も始めはそうだったなぁって思い出したりする。少し様子を見て大丈夫そうなら思い切って力を抜いてリラックスするのがいいと思います、せっかくお金払ってるのに余計に疲れてはもったいないしね。
コメント
sayoさま
こんばんは バリ島は2週間の滞在でしたか!
羨ましいです。私は頑張っても7泊9日が限度です・・・
シドメン、2泊だけですが行って参りました。
今回はシンガポール航空を利用したのですが、シンガポールの到着が悪天候(火山活動?)のためか遅れて乗り継ぎに間に合わず、飛行機を降りると「ゆあふらいといずとぅもろー」と宣告されてしましたorz。とんだ旅の始まりでした。
それでも翌日訪れたシドメンは、写真で見る通りの素晴らしい景色でとてもうれしかったです。滞在中、日本人のご家族とお会いしましたが、他は年配のフランス人夫婦やアメリカ人グループなど欧米系ばかりでした。オフシーズンなので、各お宿はどこも空いているようでした。
シドメンでは手相見、瞑想、マッサージを体験しました。事前リサーチではシドメンはヒーリングスポット云々とありましたが、零感な私にはよくわかりませんでした(笑)。でも、そもそもバリ島にいるだけで気持ちが良いのでまぁよいか!と思うようにしています。
いつもお世話になっているプリチャンティックで、私もワヤン氏に今回久しぶりにマッサージしていただきました。sayoさまの言うとおり、新しくスパを開いたとお話していました(でも名刺はくれなかったです)。
いつも施術の最後近くになると、首を左右交互にひっぱってゴキッと鳴らされます・・・
sayoさまはプリチャンティックには宿泊されたのでしょうか??私が泊まっていた頃はプリバユを改装するとのことで、3日目にはオーナー夫妻指揮のもとで解体屋さんが作業をしていました。
すみません!わたくし事で長くなってしまいました。
sayoさまの旅の記録をお待ちしております!!
a.ogiさま
シンガポール、乗り継ぎ間に合わなかったんですか?それは大変でしたね
そういった場合、その日の宿泊は何も言わずとも手配してしてもらえましたか?興味深深です。
シドメンでは私はKUBU TANI に泊りましたが、どこに泊りましたか?
朝方の景色が忘れられないくらい綺麗でした。。
田舎の大自然、TVやラジオなどないので、夜はあの大量の虫の声がご~~~~って響いていて神秘的だったな 一人だと夜が少し心細い・・
そういう所が好きな人と静かに過ごせれば素敵だろうなぁって思いました。
> シドメンでは手相見、瞑想、マッサージを体験しました。
AKIKOさんにお会いしたんですね。
第6感が鋭くなくても、ああいう環境に身を置くと気持ちいいし、とても有意義だと思います。
> いつもお世話になっているプリチャンティックで、私もワヤン氏に今回久しぶりにマッサージしていただきました。
そうでしたか!ワヤンの輪ですね
プリチャンティックへは遊びに行きました、イグアナのカメルンとひとしきり遊んで、グリーンパンケーキを頂き、久しぶりにグナディさんのお料理もたらふく食べれて嬉しかったです。家族のおうち、改装して素敵になってましたね。
あそこはやはり家族が温かくて明るくやはり気がいい場所です。
心地の良い場所や新たな発見をするため、ここしばらくは別の宿を渡り歩いていますが、改めて良い場所だと思います。何より一人旅の女性にとって安全。
PURI BAYU 改装の件も聞きました。値段も変えずやるそうで、ますます人気になるでしょうね。
OGIさんとは近いうちに会えるような気がします。
気が向いたら発信する気まぐれブログですが、なにか面白い情報がありましたらいつでもコメントくださいね
こんばんは
今回初めて飛行機が飛ばない!ということを経験しました(笑)。飛行機から降りた際、搭乗券を見せるとすぐ臨時のカウンターに案内され、当日のホテルのバウチャーと翌日の飛行機の搭乗券をを渡され、入国審査を通ってホテルへ行くよう指示されました(でもシンガポール英語は殆ど理解不能
結局航空会社側にホテル・往復のタクシー代・食事代とカバーしてもらえたうえ、バリ島のホテルへディレイを知らせるための国際電話も無料で掛けさせてくれました(←でも時間制限はあったようです)。
こういった非常時のフォローの手厚さは、言葉の不自由な個人旅行者には大変ありがたかったです。
シドメンでは、ウマ・アグンに宿泊しました。
部屋のシャワーのお湯の出も良く、ミニバーもありました。プールもあり、使わせて頂きました。ただ…声の大きいトッケーが夜中に鳴いたり、天井にネズミの気配を感じてあまりよく寝付けませんでした(笑)。
クブ・タニも写真を見て惹かれました・・・やっぱり絶景が良いですね。ウマ・アグンは周囲を木々に囲まれていたので、二階建てヴィラ以外ではちょっと絶景を拝み難い宿ではないかと思います。
見学に訪れたスルヤ・シャンティは施設も新しくて洗練され、眺めもなかなかヨカッタです。レストラン・プール・バーもあり、スパもいずれ出来るそうです。
プリチャンティックは小さいお宿ですが、sayoさまのおっしゃるとおり!本当に温かいヨイお宿だと思います。とはいえ、違う場所、違う個性のお宿も泊まってみたいし・・・毎回悩みます(笑)。
sayoさまとお逢い・・・だなんて凄く照れくさいのですが
もしもお逢いすることが出来たら一緒に美味しい珈琲を飲みましょう(笑)!
シンガポール航空は手厚いですね!すごい良い対応!!