バリ島好きの愉快な仲間達が定期的に集まるのですが
今日は四ツ谷のなじみの焼き鳥屋さんに集合しました。
帰国したばかりのHさんから
インスタントのブブール(お粥)と
バリコピをお土産でいただいたんですが
現地のスーパーなどで目ににするこのブブール
青い印のあるのが当たりつきだという。
「なにが当たるの?
もう1個もらえる交換券とかが入ってる?」
「じゃなくて 現金が当たるの」
「へ~太っ腹。当たればどこで現金に換えてもらうの?」
「いやいや。このパッケージの中に現金が入ってるの」
「え~~~現金?ちょっと開けてみる!
これはお米の粉でしょ、これがカヤクで、これが調味料・・・
これなに??」と開けてみると
あら~現金の2000ルピア札が入ってました。
お米の粉の袋の裏にセロテープで止めてあったんです。
大当たり 全員大爆笑
ちょっと順をおって写真を
たとえばチャルメラに現金が入っているなんて
日本では考えられないですよね。
インドネシアっておもしろい。
このブブールは1個2500ルピアほどだということなので
残念もう1個買うには足りない金額ですが、でもなんだかうれしい。
当たる確率はどれくらいなんだろう。
Hさんは5000ルピア入っていたことがあるそうで、
1万ルピア当たった人も知っているそうです。
知らない人は超びっくりでしょうねぇ
カヤクの袋だと思って開けてみたら現金が入っていたら 笑
この当たり付きインスタントの目印は
青文字で【UANG TUNAI LANGSUNG】って書いてあるやつです。
機会があればお試しを。
バリコピ(バリ島のコーヒー)の話も。
どこの受け売りか忘れたけど、バリコピを買うなら
蝶々のマークのがメジャーで美味しいって思ってたんですが
バリ島、現地の認識はちょっと違うそう。
それこそ沢山のメーカーがあって、それぞれちょっと味が違う。
メーカー品じゃなくても、バリで焙煎して粉にした出来たてコーヒー、
たとえばペジェン村にも工房があるんだけど、
そういうところのやつが美味しいって。
スーパーで買うならシェルマークのバリコピもいけるよ
ということで今回いただきました、明日の味見を楽しみに・・
酔っぱらいは寝ることにします