バリに行ったら会いたい・・
イグアナのカメルン
ウブドのプリチャンティックという宿の子なんですが
ここ2回ほど別の宿に泊っていて会えていない。
どうしてるかなぁ。
このカメルン位の大きさが標準だと思っていたのですが
【Kunang-Kunang Guest House】という宿にすっごく大きなイグアナがいる!
と聞いて会いに行ってきました。
ハノマン通りの中ほど 「カフェキタ」とかあるあたりです。
ほんと!!!でかいっ
ど~~ん
名前は?と聞いたら ないというので
メロンちゃんと勝手に名付けて
しばらく遊ばせてもらいました。
クナンクナン・ゲストハウスの敷地内に大きな金網のゲージがあって
その中で2匹買われていました。
メロンは
始めは戸惑っているようでしたが、そのうち慣れてきて
撫でると目をつむって気持ちよさそう。
しばらくほっとくとこんな状態になって、寄って来るんですよ~笑
ゲージの中に入ってみました。
犬のように体を預けてくる。重い重い。
うちにもトカゲのゴンちゃんがいるんですが
このイグアナ達に会っていなかったら
恐ろしくて絶対飼っていなかったでしょう。
ゴンちゃんはイグアナの小さい版、動きもよく似ているのですが
ペットショップの人はこう言う。
「なるべく自然の環境で育てること。
触ったり声をかけたりすることは本人にとってはストレスで人間の自己満足 エゴです。
飼い主の事は分かっていませんよ。
観賞用と割り切って魚だと思って飼うことです。」
が!そんなことはないと思う。
人間界にやってきた爬虫類は順応すると思います。
植物だって話しかければ生き生きするように。
まぁ必要以上に構うとそりゃストレスだとは思いますが
話しかけたり、撫でることは悪いことではない気がする。
生まれたときからほっといて餌だけあげていると しら~とした顔になって
愛情を注いだ子は愛くるしい顔になる。
ここのメロンちゃんやカメルンはそういった意味で適度な愛情をかけられ
バリの良い気候の大自然でのんびり育っていてバランス良く幸せな環境だな~と思います。
コメント
Sayo様:
前略
こんにちは、ユウコと言います。
突然のメール失礼致します。
Dewi夫人@Puri Bayu(Jln. BISMA)に泊まっているものです。
Sayoさんのブログを拝見しDewi夫人の写真を見つけ彼女に話したところ、Sayoさんを恋しがって是非メッセージを送ってくれ、との事で、代筆しております。
以下、彼女からです↓
Gunadi家は元気です。
子供達もすっかり大きくなり、Bayuはデンパサールの大学で建築学を専攻しています。Cantikは高校1年生になりました。
改築中だった家は無事完了、竹製から木製になりました。
一家一同、Sayoさんがお元気でいる事を記念しています。もしバリにお出での際は、ちょっとだけでもお顔を見せに来てもらえればとても嬉しいです。どうぞお元気でお過ごし下さい。
との事です。
以上、お気遣いなくご一読頂ければ幸いです。
草々
ユウコ
2010/DEC/1
ユウコさま
ご連絡ありがとうございました!
Puri Bayuに滞在されているんですね。
Dewi夫人他家族の方も元気そうでなによりです。
Cantikは高校生、BAYU君は大学生ですか~。。
立派立派。
今年は父を亡くしたり、他の国へ行ったりしていて1度しかBALIに行けていませんでしたが来年1月27日からBALIです。
【マスカラなど日本から買っていくものがあればお知らせください。
写真もあるので持っていきますね。コンピューター周辺機器や電気製品も値段調べておきますよ】
とデウィさんに、そしてメール magatama5@gmail.com を伝えていただければ嬉しいです。
ユウコさんも良い滞在になりますよう・・
ありがとうございました!