AX 道尾秀介の本が話題 ミステリー作家のプロフィール




道尾秀介の本が話題 ミステリー作家のプロフィール

道尾秀介さんて若いんですね まだ35歳だとか。。
ミステリー小説家で
今すごい勢いで本が売れているらしい。

今日ニュースゼロで道尾さんの特集をされていたんですが
ちょっとかっこいいインテリ風。

活字が苦手だった道尾さん 国語お通知表はいつも3以下
意外です。
ヘビメタバンドもやっていたらしいです。

毎回直木賞にノミネートされているし
今後映画化 ドラマ化されて人気作家になるんでしょうね。

小説・向日葵の咲かない夏・道尾秀介:楽オク中古品

以下 プロフィールーーーーーーーーーーーーーーー

道尾 秀介(みちお しゅうすけ、1975年5月19日 – )
は、日本の推理作家。兵庫県生まれ、後に千葉県、東京都へ引越し、現在は埼玉県在住。玉川大学農学部卒業。道尾はペンネームで、都筑道夫に由来する。秀介は本名である。

経歴

サラリーマンとして勤務する傍ら、2004年『背の眼』で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞しデビュー。その後まもなく退職し専業作家になる。レベルの高い推理小説の書き手として早くから注目を集め、『このミステリーがすごい!』などのミステリーランキングで上位にランクインを果たす。その後相次いで文学賞にノミネートされ、さらに、『向日葵の咲かない夏』の文庫版が70万部を超えるベストセラーになり[1]、一躍流行作家の仲間入りを果たした。デビュー以来一貫してミステリー作品を発表し続けてきたが、2009年11月に刊行された『球体の蛇』は、初めて「ミステリーではない」ことを意識して執筆された。

2004年 – 『背の眼』で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞。
2006年
『向日葵の咲かない夏』で第6回本格ミステリ大賞(小説部門)候補
「流れ星のつくり方」で第59回日本推理作家協会賞短編部門候補
2007年 – 『シャドウ』で第7回本格ミステリ大賞(小説部門)受賞
2008年 – 『ラットマン』で第21回山本周五郎賞候補
2009年
『カラスの親指』で第140回直木賞候補、第30回吉川英治文学新人賞候補、第62回日本推理作家協会賞(長編部門)受賞
『鬼の跫音』で第141回直木賞候補、第22回山本周五郎賞候補
2010年
『球体の蛇』で第142回直木賞候補
『龍神の雨』で第12回大藪春彦賞受賞、第31回吉川英治文学新人賞候補
『光媒の花』で第23回山本周五郎賞受賞、第143回直木賞候補

真備シリーズ

ホラー作家の道尾秀介と霊現象探求所を構える真備庄介のホラーシリーズ。

背の眼(2005年1月 幻冬舎 / 2006年1月 幻冬舎ノベルス / 2007年10月 幻冬舎文庫 上下巻)
骸の爪(2006年3月 幻冬舎 / 2009年9月 幻冬舎文庫)
花と流れ星(短編集、2009年8月 幻冬舎)
収録作品
「流れ星のつくり方」(初出:『小説新潮』2005年4月号)
「モルグ街の奇術」(初出:『ポンツーン』2005年9月号、10月号)
「オディ&デコ」(初出:『papyrus』2009年6月号 vol.24)
「箱の中の隼」(初出:『ポンツーン』2006年11月号、12月号)
「花と氷」(初出:『papyrus』2008年6月号)

ノン・シリーズ

作品は個々に独立しているが、同じ名前の登場人物が何度も登場しており、複雑にリンクしている。

「片眼の猿」・「ソロモンの犬」・「ラットマン」・「カラスの親指」(カラス=鳥)・「龍神の雨」・「球体の蛇」・「鬼の跫音」(鬼=牛の角と虎の腰布)は、タイトルに十二支が組み込まれていることから“十二支シリーズ”と位置づけられている。

向日葵の咲かない夏(2005年11月 新潮社 / 2008年7月 新潮文庫)
シャドウ(2006年9月 東京創元社 / 2009年8月 創元推理文庫)
片眼の猿(2007年2月 新潮社 / 2009年7月 新潮文庫) – 初出:『新潮ケータイ文庫』2006年3月20日 – 9月13日配信
ソロモンの犬(2007年8月 文藝春秋 / 2010年3月 文春文庫) – 初出:『別冊文藝春秋』2007年1月号 – 2007年9月号
ラットマン(2008年1月 光文社 / 2010年7月 光文社文庫) – 初出:『ジャーロ』2007年夏号・秋号
カラスの親指(2008年7月 講談社) – 初出:『メフィスト』2007年9月号、2008年1月号、5月号
鬼の跫音(短編集、2009年1月 角川書店)
「鈴虫」(『野性時代』2007年9月号)
「犭(ケモノ)」(『野性時代』2008年5月号)
「よいぎつね」(『野性時代』2007年5月号)
「箱詰めの文字」(『野性時代』2006年12月号)
「冬の鬼」(『野性時代』2008年4月号)
「悪意の顔」(『野性時代』2007年11月号)
龍神の雨(2009年5月 新潮社)
球体の蛇(2009年11月 角川書店) – 初出:『野性時代』2009年3月号 – 8月号
光媒の花(2010年3月 集英社)
「隠れ鬼」(『小説すばる』2007年4月号)
「虫送り」(『小説すばる』2007年10月号)
「冬の蝶」(『小説すばる』2008年9月号)
「春の蝶」(『小説すばる』2008年10月号)
「風媒花」(『小説すばる』2009年1月号)
「遠い光」(『小説すばる』2009年3月号)
プロムナード【エッセイ】(2010年5月 ポプラ社)
月の恋人〜Moon Lovers〜(2010年5月、新潮社)
木村拓哉主演の同名テレビドラマのために書き下ろされた。
単行本未収録・未刊行作品 [編集]
ゆがんだ子供(『小説すばる』2007年8月号)掌編小説
駄洒落好きな義父の六つのネタ(『新潮ケータイ文庫』)
光の箱(『Story Seller』、新潮社、2008年4月)
カササギたちの四季
鵲の橋(『小説宝石』2008年5月号)
蜩の川(『ジャーロ』2008年夏号〈32号〉)
南の絆(『ジャーロ』2009年春号〈35号〉)
橘の寺〈『ジャーロ』2010年冬号〈38号〉)
盲蛾(『小説新潮』2008年12月号)
夕霞(『yom yom』2009年5月号)
月と蟹(『別冊文藝春秋』2009年11月号〈284号〉 – 2010年7月号〈288号〉)
病葉(『yom yom』2010年4月号)
アンソロジー [編集]
本格ミステリ06 2006年本格短編ベスト・セレクション(2006年5月 講談社、「流れ星のつくり方」収録)
ザ・ベストミステリーズ 2006 推理小説年鑑(2006年7月 講談社、「流れ星のつくり方」収録)
七つの死者の囁き(2008年12月 新潮文庫、「流れ星のつくり方」収録)
蝦蟇倉市事件1(2010年2月 東京創元社、「弓投げの崖を見てはいけない」収録)

WIKI  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E5%B0%BE%E7%A7%80%E4%BB%8B




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