シンガポールのアミット・ビルマニ監督の
「Cowboys in Paradise 」という映画が公開
女性観光客と現地の“ビーチジゴロ”の生態を描いたドキュメンタリー
といった内容でその中で日本人女性に性的サービスをするために日本語を学ぶ少年というのが出てくるのだそう。
記事内容は
バリ州は(映画は)正式な撮影許可を得ておらず、法律違反と激怒
警察は売春行為をしたとされる男性28人を別件で検挙した。
このバリ州の激怒の意味は
バリのイメージを損なう映画を勝手に作られたということであって、事実を否定するものではないですね、ジゴロは日本人女性との肉体関係で稼いでいると指摘しています。
ちょろっと動画を見たら欧米人もそうなのでは?という感じですが、バリお役所はなぜ日本だけをさして言うのか。
それだけ目立っているのでしょうか。
風俗ジャーナリストの村上行夫という人が
ジゴロの始まりについてこんな風に言っている。
「男性に胸や尻などを刺激されて気持ちよくなり、ホテルに呼ぶようになった。それがいつしかジゴロとなり、現在200のグループがある。彼らは子供のころから女性を喜ばせる訓練をしている。コップの底を舌でなめる訓練を積めば、舌が長くなり膣内に挿入してグラインドできるようになる。男性器より気持ちいいそうです。セックス代は5000円が相場ですが、安いグループは2000円。“24時間コース”だと1万円です。OLの間では10年ほど前がブームのピークだったが、その後、風俗嬢の間でもバリ人気が高まった。
風俗嬢は4、5年前から増えています。ヘルス嬢のような本番をしない店の子がストレス解消のために男を買う。彼女たちは“私はOLよりお金持ち”とプライドが高く、2倍の料金を払うため、ジゴロは必死でサービスする。風俗嬢はマグロ状態で女王気分を味わっています」
これ、本当なのかなぁ・・・。
なーーんか不快なんですよね。
事実としても、なんか風俗行く人の為の紹介文みたいな感じ。
この記事書いた人は
「日本の女どもがバリ島で“男買い”に狂奔している訳だが」
と書き出しています。バカな日本人がいるといった風に。
確かにそうかもしれないけれど・・
書き方がね、もっとあるでしょう、
面白おかしく書くのが仕事でしょうけど偏見の塊。
男性ってこういう新聞雑誌とかで情報を知って受け売りで話したりするんですよね、特に年配。
大手ネットニュースでもこれが流れている事情から
たぶんこういう記事でバリに対するイメージをつけられてしまうのかな~って。
以下 記事全文ーーーーーーーーーーーーーーーーー
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