鳥毛清喜さんといえばバリ島在住の有名なガラス作家さん。
スミニャックの良く行くスパ【Jari Menari】のお隣に
ガラスのギャラリーがあって
(レギャン通り沿い もう少し先を左折するとからオベロイ通り)
毎回ふらっと立ち寄っていたのですが、ここが日本人、鳥毛清喜さんだと初めは知りませんでした。
大胆で大きなガラスのオブジェ。
ガイドブックなどで鳥毛さんが日本を始め、世界各国のホテルやレストランのエントランス、カウンター、テーブルなどのデザインを手がける有名なアーチストだと知り、なるほど、そういう高級感漂う広~い所に飾るためのものなのか!と納得。
例えば屋外に飾ると、光の加減で違うものになる。
実際飾ってあるホテルで見てみると本来の良さがわかるんだろうな。
Galeri Esok Lusa
ギャラリー エソ・ルサ
http://www.esoklusa.com/
食器やグラスなどの小さい小物もあり
5センチほどのお皿で500円
24センチくらいので1000円ほどから、
厚さがありずっしり重いです。
欲しいけど重い・・・今度今度。
といいつつまだ手にしていません。
2008年にサヌールにもギャラリーが出来ました。
ダナウ・タンブリンガン通り【カフェバトゥジンバール】のお隣。
その隣にはジェンガラ アウトレットの店【グダンケラミック】もあるし
セットで見に行くといいですね。
鳥毛清喜さんプロフィールを見たら
京都出身なんですね、
28才で松下電気を退職し、イランで遺跡めぐり約9か月、
モザイクやガラス器に惹かれ、ガラスの勉強をする為にイタリアへ4年間。その後日本で工房、95年からバリ島で工房・・アクティブな方!