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台湾経由でバリ島へトランジットホテルとチャイナエア

バリ島へ台湾経由、中華航空(チャイナエアライン)で行ってきました。
マイルを全部使い切ってしまおうと思ってビジネスクラスにしました。

スカイマイルを使う場合
チャイナエアはエコノミーとビジネスクラスが
1万マイルしか変わらないのでお得です。

しかもマイル特典の場合燃油サーチャージも無料なのです。

必要マイル数は20,000マイル、
ビジネスクラス30000マイル。(2009年時点)

成田→台北間
チャイナエア 中華航空 台湾 台北経由 ビジネスクラス

扉横、座席前ががらんと広い席にしてもらいました。
この席は「英語か中国語できますか?」と聞かれます。
どちらも自信はないけど・・はいとハッタリかましました。

台北に一泊しないといけないフライトです。
次の日が早かったので空港そばの
ノボテル台北桃園国際空港】というホテルに宿泊。
7800円+税・サービス
ノボテル台北桃園国際空港 ホテル 台北経由 トランジット

ノボテル台北桃園国際空港 ホテル 台北経由 トランジット

チャイナ航空の提携ホテルです。

それを知らずに予約したのですが、よかった!と思ったのは荷物。
チャイナの提携ホテルの場合は台北で一旦スーツケースを引き取らなくてもいいのです。

経由便を使うすべての人がデンパサールまでバゲッジ・スルーだと思っていたら、提携ホテル以外に宿泊した場合、預け荷物を一旦台湾で引き取らないといけないと成田で言われました。

台湾では空港そばのホテルで寝るだけなのに
重いスーツケースを持ち歩くのは嫌ですね。

台北着いて→トランジットカウンターで手続き(通り道にあります)→入国審査→荷物の受け取り→移動→ホテル

となるわけですが荷物スルーのおかげで時間も短縮、身軽に移動できました。

そういうのがチャイナエアラインのサイトのどこに書いてあるのかな?
しかも提携ホテルって何処?
リストアップで大きく載せておいてほしいところです。
http://www.china-airlines.co.jp/index.html

ちなみにトランジットの場合、空港税や出国税は取られません。
出入国カードは台湾とデンパサールそれぞれ書いて出すことになります。

次の日
バリ出発の朝は、ホテル無料送迎バスにて5分で空港到着。
(第一ターミナルか第2なのか確認してなくて慌てた)

もう成田でチケットを発券してもらっているので
出発カウンターに寄ることなく出国審査です。

桃園国際空港は台湾っぽい。
国際空港なのに国内線のよう。

こちらは出発の階
台北桃園国際空港 ノボテル

空港に到着して20分後には出発ゲートに座っていました。
チャイナのラウンジがどこだか見つけられないまま
戻るのもだるいし、

さて、出発まで1時間半、暇

空港内カフェは充実していないですね。

あってもごった返し販売機がひとつ、ふたつ。
台湾のお金を両替していないので飲み物も買えない。
クレジットカードはある金額以上でないと使えないみたいです。

朝の便は外国人いないような、見渡したところ日本人は私だけでした。
乗る飛行機のパイロットさんたちが隣の椅子でくつろいでいて
(控え室とかないの~?)とか思ったり
中国語なので会話はわかりませんが、なんかダルそう(笑)

本を読んだりで時間になりようやく飛行機に乗り込む。

ビジネスクラスだったのでちょっとサービスを期待しましたが。
成田→台北 はまあまあでしたが
台北→デンパサールは・・・んーーー。

全体にお客さんもCAもエコノミーの雰囲気と変わりありませんでした。
席の広さを除けば。

やっぱり機内食は電子レンジの味がします。
チャイナエア 中華航空 ラウンジ サービス

チャイナエア 中華航空 ラウンジ サービス

デンパサールに到着して戸惑ったのは
私の預け荷物が別飛行機で先に到着していたこと。

ターンテーブルで荷物が出てこないな~と思っていたところ
職員に大声で私の名前を呼ばれ別室へ連れて行かれたのです。
そこに私の荷物が。

一人で来たのか?寂しくないのか?
何回目?恋人がいるのか?なんで台湾から?

興味本位の質問の受け答えをかわすのに時間を取られ
ついでに荷物の中も開けられ外に出るまで今まで最長に時間がかかってしまいました。

関連記事はこちら
バリ島より帰国しました~2010.2

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マイル・路線事情はころっころ変わります。
また時期や期間によって違ってきますので
電話で確認するのが一番

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