AX クプクプバロン,サンディパラホテル,トゥバン,空港のそば




クプクプバロンビーチ(現サンディパラ)&マジョリ旅行記

今回のバリ旅は前半1週間は初バリYちゃんと2人でした。

ガルーダで夕方到着して
空港から宿泊先の Kupu Kupu Barong Beach Resort のお迎え車は、
おしぼりと冷たいミネラルウォーターのサービスがありとっても快適

予定では併設レストラン「MA JOLY」でサンセットを見ながらのディナーのつもりで予約したのだけど渋滞で到着が遅くなり、レセプションでウェルカムドリンクの生パインジュースをいただいている間に真っ暗になってしまいました。
空港からここのホテルまで地図だとすぐ目の前なのに渋滞恐るべし。
クプクプバロン ビーチ リゾート エントランス フロント

お部屋のカテゴリーは2階のジュニア・スイート

ウェルカム・フルーツやお菓子、お手紙などが丁寧なサービスですね。

インテリアも主張があります。
サイドにはバリの写真集など置いてある。

室内は暗くて撮るタイミングを逃しこの写真だけなんですが
クプクプバロン ビーチ リゾート 部屋 ベッド

感想を言えば
ジュニア・スイートだと女性二人では少し狭いかなと感じました。

ツインなんですが完璧ひっついたダブルに区切りがついたハリウッドツインというタイプのベッドです。少し離してみようとしたのですが、全体が木枠でがっちり固めてあって無理。

スーツケースを置いていろいろ動き回る時は「あっごめん」「ちょっと前通るね」だし、ベッドの角でスネを何度かぶつけ青たんつくるという。

ソファがないのでくつろぐのはベッドの上のみ。

外はガーデンビューで椅子にすわってのんびりするには
特に夜は蚊が気になるし蒸し暑い。

やっぱりウブドの開放的ヌケ感と比べてしまう私。
デラックス以上のお部屋ならそんなことないかもしれません。

その代わりバスルームは部屋に比べてかなり広いです。
バスタブにキャンドルが置いてあってここも高サービス。

レインシャワー・・天から落ちてくるタイプのあれ。
ちょっと汗流しのシャワーだと顔や髪を濡らしたくない時は妙な格好で浴びることになります。

お風呂はバスタブが広くてロクシタンのシャンプー、石鹸は感激なのですが、
残念ながら水の冷・温が不安定でお湯が出ない時がありました、残念。

お部屋の外はこんな感じ
Kupu Kupu Barong Beach Resort 部屋 写真

KUPUKUPU BARONG 部屋の様子 ジュニアスイート

朝モーニングコールの後 部屋にコーヒーを持ってきてくれます。

部屋数は全11室で人ともあまりすれ違うことなく落ち着いていて静かなのがいいです、私の大好きなブーゲンビリアの花も沢山咲いていたし緑も多い。あとで分かりましたがいいなと思ったビーチの見えるお部屋は「ハネムーンスイート」みたい。

スタッフはニコニコ皆さん感じがいいですが
日本語を話すインドネシア人スタッフには会いませんでした。

このホテル、旅行代理店の説明でまず言われるのは
プライベートバトラーサービスですが、専属スタッフが24時間サポートしてくれるというわけではありません、普通のホテルと同じ。

もともとスタッフが少ないと思います。
何かお願いした時は他のホテル同様にその時に出来るスタッフがやる。フロントデスクの人がトランスポートもやったり。スミニャックのビンタンスーパーまでは10万ルピアって言われ えっ!そんな高いの?と思いましたが、あの混み混み道路事情だしな。よっぽど出たくないんだなと。結局タクシーで行ったんですけどビンタンスーパーまで45000ルピアでした。

レストランの支払いはサインレスでしたが部屋番号を聞かれたし私たちの名前を覚えているわけではない。プールは誰もいないからそっとタオルを自分で取ってたし、お願いしない限り飲み物サービスもなさそう。

「セキュリティーボックスが開かない」「目覚ましお願いします」などは電話でしたが、レセプションまでは近いので通りかかったついでに用事をお願いすることが多かったです。

部屋にはプレイヤーと心地よいBGM風CDが用意されていて
「飽きたので他のCDはありませんか?」「21時以降のトランスポートお願いでしますか?」はどちらもかないませんでした。感じが悪いわけではありません、でもそんな感じ。

サービスは期待しすぎたか? 全体の雰囲気はいいし部屋はきれいだしクプクプバロンやマジョリのブランドからいろいろ想像したり、ネットで情報を仕入れなければ、いいホテルと思っていたかも。クプクプバロンリゾートに名前が変わってもう4年くらい経つと思うんですが、カード支払い明細は「サンディパラ ホテル」の名前のままなのでそういうことだと思いました。

ホテル棟に1歩入れば静かですがマジョリーレストランは外部ゲストが沢山こられます。
マジョリでのディナーについて。
Ma Joly Restaurant マジョリ

シェフのお任せディナーコースが美味しかったです~が量が失敗。
前菜やらいろいろ出てきた後、魚もお肉も出てきてデザート。
フレンチレストラン特有か?ゆ~っくり料理が運ばれてくる、2時半。
この私でもお腹いっぱいで。。これはアラカルトにすればよかったかなと。

途中から団体さんが入ってきて賑やかになってスタッフも忙しそうです。
多分これかな?現地オプショナルツアー「ウルワトゥ寺院観光&ケチャックダンス観賞&MA JOLYレストランにてフランス料理ディナー」のお客さん。

ではではここからは写真を追って楽しい思い出を残しておきます。

ビーチに出てこんな景色をみると、ひゃっほ~っです。
Ma Joly Restaurant マ・ジョリー

海岸散歩したあと朝食もここマ・ジョリーレストランでいただきます。
飲み物はミルクとジュースとコーヒーと・・・といろいろお願いしましたが追加料金はかかっていませんでした。

KUPUKUPU BARONG BEACH RESORT ビーチ 朝食

朝ごはん クプクプバロン

2日目はブブールにしてみた
Kupu Kupu Barong Beach Resort

Ma Joly Restaurant

朝食後はプールにザブン 私たちだけの貸切で気持ちいい~
クプクプバロン ビーチ リゾート

KUPUKUPU BARONG プール

プールサイドの脇にスパがあります。完全室内でビーチには面していません。
KUPUKUPU BARONG BEACH RESORT スパ マッサージ

15分無料を受けましたが、こちらはオイルマッサージではなく服を着たままの指圧。

夕方のこれこれ!特典のサンセットカクテル&タパス 一番印象に残っています。
Kupu Kupu Barong Beach Resort サンセット カクテル 

Kupu Kupu Barong Beach Resort サンセット BAR

タパスもサービスにしては期待以上で、カクテルに入っているのはライムではなくジュルッでバリ風カクテルでしたがオリーブと良く合いました。

ここで日本人のマネージャーさんが挨拶に来てくださいました。
あーこの方が。。出発前にホテルについて質問していて、丁寧に答えてくださってた方です。

最初はバーカウンター、その後心地よい場所を探すのに最初あっちやこっちへ移動して、スタッフがその度にいやな顔せず移動支度をしてくれる。

で落ち着いた場所はここ
クプクプバロン ビーチ リゾート

レストランの横にはこのような寝椅子が配置されていて、ここにゴロンと寝っころがって夕日を見ながらグラスをかたむける。
クプクプバロン ビーチ リゾート 

クプクプバロン ビーチ リゾート サンセット 夕日

ZZZZ・・寝てしまいました。

総合的に感想を言うと、お部屋は普通、
このあたりなら相場なんだと思います。
バトラーサービスではない。
ビーチは感動、特に夕日時は外で買い物をしている場合じゃないですよ。

こんな滞在で
お昼はスミニャックのスパへ行ったり、買い物したり、ランチしたり。
初バリYちゃんがしきりに驚いてたのは「道が悪くて骨折しそう」と
バイクや車に対して「あぶな~い、無理無理」でした笑

(2009 7)

マジョリ

クプクプバロン ビーチ リゾート
KUPUKUPU BARONG BEACH RESORT

address Jl.wana Segara,Tuban Bali ,Indonesia
Tel:(0361)753780   Fax:(0361)753781
http://www.kupukupubarong.com

Ma Joly Restaurant
Jl. Wana Segara Tuban Bali Indonesia
Phone: 62 361 753780
Fax: 62 361 753781
e-mail: info@ma-joly.com

 帰国しました~2009.7 総括 ~風邪ひきの回~