成田空港で出発待ちの時、本屋さんでなんとなく手にした本
始めよう。瞑想
宝彩 有菜
これ、BALIで読んだらす~と入ってきたんですよね。
瞑想はお祈りでも修行でも超常現象を呼ぶための物でもない
脳をリセットさせて活性化させるノウハウだということ
この本、瞑想をしなくても
心に余裕ができる方法が沢山のっていてほ~~となります。
後半の【瞑想するとどうなるか】はなるほど
バリのヨガの先生たちやヒーラーに共通して感じていた
おおらかさと聡明さは瞑想からきているんだと思った。
帰国後、よしっ!いっちょ自宅でもやってみようと思ったのだけど
実はそのままで
忘れないように書きとめておこう
とパソコンのメモ帳に整理しだした。
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瞑想は宗教に関係しいると思っている方も多いですが、
宗教以前にあるもので脳を活性化する最も優れたノウハウ、技術。
瞑想するためには体調をよくしておいたほうがいいし、どこか筋肉が凝っているならほぐしておいたほうがいい。
そういう意味でヨガや呼吸法は本来瞑想のためのものだった。
瞑想は何も考えないようにすること。無心、無我になる
常に働きすぎの頭を休憩、リフレッシュさせるのが目的。
すると心が軽やかになり、明るくなり、頭が聡明になる。
時には快感がやってくる
時間は3分でも10分でも。
したぶんだけ効果あり。毎日決まった時間にしたほうが効果あり
15分やれば効果あり。