がじゅまるの木を売っているのを最近よく見ます。
銀座の沖縄アンテナショップ、近所のお花屋さん、恵比寿アトレの雑貨屋さん。「ここにもガジュマル!」おしゃれな雑貨屋さんにおいてある小さな鉢のプチガジュマルが可愛くて買ってしまいました。値段は600円と手ごろです。
部屋に飾ってみると、お~いいね!
まわりが息づいて部屋にいい【気】が漂いう。。
ちょっと鉢が窮屈そうなので大きいのに換えてあげないとな。
ガジュマルの日本の呼び方
沖縄本島では「ガジュマル」
宮古島では「ガザマギー」
石垣では「ガザムネ」
木の幹が人みたいな形で今にも動き出しそう。
バリでもウブドのモンキーフォレストなどに見られます。
バリではなんていうんだろ?
この木には精霊が宿っているといわれ、とても生命力がある。
そして幸福をもたらすともいわれています。
その精霊の事を【キジムナー】と名前が付いている。真っ赤な髪で子どもの姿だそうです。
水木しげるの世界では妖怪としても紹介されている。こんな顔。
初 ガジュマルなので育て方を調べてみました。
管理のポイント
置場所:冬は明るい室内に置きます。夏の直射日光は避けてください。春から秋は明るい場所で水遣りは多く、冬は室内で水 は控えめ。
水やり:春から秋は株の上から充分あげます。
【学名】
Ficus microcarpa
【英名】
Banyan fig, Indian laurel
【和名】
ガジュマル ガジュマロ 多幸の木 チャイニーズバンヤン
【分類】
クワ科 フィクス属(イチジク属)常緑性高木
【原産地】
インド 東南アジア 沖縄
【環境】
5℃以上 耐寒性 耐陰性