映画「おくりびと」が第81回アカデミー賞の外国語映画賞
を受賞しましたね。快挙ですね。
納棺師という珍しい職業にスポットを当てたこの映画
実は元の構想原案は主演のもっくんだったそう。
27歳の時に仲間とプライベートで
1ヶ月インドを旅したのがキッカケで
死生観を考えることに目覚めた
「ガンジス川ではごく自然に遺体が流れていました。
死が身近で日常の中にある。死生観について意識せざるを得なかった」
その時に読んだ本がこれらしい。
青木新門さんの「
もう一つは
写真家・藤原新也さんによるインドから日本にいたる
アジアの写真に短い詩を加えた本でロングセラー
映画ともどもみてみたい。
1ヶ月もインドを旅すれば、死とか自然とは、とか人間とは
と原点に戻って意識するでしょうね。
バリ島でも ガベン(お葬式)などをみたら
死について考えさせられるでしょう。