ガルンガン(Galungan)クニンガン(Kuningan)のついて
210日ごとの暦 バリヒンドゥー ウク暦最大の祝日
日本のお盆のように先祖が戻ってくるとされる
ガルンガンとクニンガン
豪華なペンジョールという旗を家の門の右側に掲げる。
この旗は先祖が戻ってくるための目印といわれてます。
大きなイベントなのでバリの人たちは、
その都度、新しく作った礼装を着ることが多いそうです。
ガルンガン当日は先祖がこの世に戻ってくる日
ニュピと同じく ショップやレストランは閉まってますが
ニュピほどひっそりしている訳ではなさそうです。
一番盛り上がるのが ガルンガン当日
ガルンガンの翌日は マニスガルンガンという日で
親戚 友達 ご近所を訪ね合う習慣がある。
クニンガン(10日後)は先祖の霊を送る出す日
クニンとは黄色の事でこの日はイエローライス(ナシクニン)が供えられる
(ナシクニンの色はターメリック
そしてココナツミルクと一緒に炊いてある)