ウブドのボディワークスセンター
カリスマヒーラーのアルサナさんのマッサージの話ですが
過去4回受けて、
だんだん予約が取りづらくなってる気がします。
この方にかかれば、必ず元気はつらつになって
調子が良くなるので行くたびに予約を試みるんですが
飛行機より取りづらい。何ヶ月先までいっぱいなので
飛行機の前にまずアルサナさんの予約するんです。
kapan saja boleh
Jam berapa saja boleh
「この2週間の間だったらいつでもいいから、時間も何時でもいいから」
と変てこメールでも焦り感が伝わったのか、珍しくその日に返信がきて 2週間のうち、空いてるのはたった2人分。速攻お願いしますメールをした。
やれやれこれで安心
とおもいきや!
当日ですよ。行ったら受付で
「アルサナさんはオーストラリアに行っています」
えっ!そりゃないでしょ。
なんでメールも連絡もなし?
気が弱い私もさすがに、つたないインドネシア語で文句いいました。ここの受付の方、人はいいのですがメール対応が全然だめです。
まず、予約の返信が遅い。書いてあることもトンチンカンだったり。
メールしたんだけど・・って3日まえじゃぁ
もうバリに来てからでしょそれ・・
そういうこともあるので当日まで受けられるかどうかわからない。
帰国は明日とのことだったので受けられるかどうか
アルサナさんに聞いてもらって電話をもらうことに。
結局、宿の婦人にも事情を話し仲介してもらってなんとか最終日に受けることができました。
1時間以上やってもらったと思います。
「東京は寒いから 温まりなさ~い 体が冷えています」
「は~い ありがとうございました」
マッサージが本職じゃないので毎日お忙しいんでしょうね
海外に行くのもしょっちゅうなんだと思います。
前に、ハノマン通りにバイクを止めているときに
偶然アルサナさんに肩をポンとされた。
「あっこんにちは どちらへ?」
「お~い~の~り~」
真っ白い衣装を着てどこかに急いで行かれるようで
ふと後ろをみると、綺麗どころのクバヤのお姉さん達が花巻娘のようにずらり整列していてとっても華やか。
「バイク ハ~ティ~ハ~ティ~」
「は~い 気をつけまーす」
アルサナさんは急いでいても ゆっくり話されて物腰やわらか
花まき娘を従えたインドの王様みたいでした。