インドネシアの通貨はルピア(Rp)
ルピーと言ってしまいそうになりますが
ルピーはインド、パキスタンなどの通貨です。
バリ島のルピアは慣れるまで
ゼロの数の多さで面食らってしまいます。
いち、じゅう、ひゃく・・混乱しますね。
自分で両替したところのレートを覚えておかないと
帰ってから何が幾らだったか分からなくなる。
お買い物のルピア 計算方法は
現地の両替所の表示は 例)JPN 103
とかになってます。
まず 両替したときに、この103を覚えておく。
1万ルピアって幾ら?
10000 ÷ 103 ≒ 97円
45000ルピアって幾ら?
45000 ÷ 103 ≒ 436円
22万ルピアって?
220000 ÷ ≒ 2136円
2010年1月現在、レートが100に近いので
ルピアのゼロを2つ取ったのが日本円の目安。
わかりやすいですね。
基本的にはドル表示の所はドルで支払いするのが得です。
ホテル、高級スパ、などは大体ドル表示。
前もって支払うドルの金額がわかっている場合は日本からドルを持っていきます。
クレジットカードでの支払いですが、手数料3%加算されます。
バリ島でカードで支払った場合、この3%がとその店のレートを考えて使うようにします。
買い物では私、日本でもそうなんですが、お釣りのもらい忘れが多い。
暑さでぼ~っとなってるのかな?スーパーでは数回「お釣りお釣り~~」って言ってもらうことがあるので気をつけないといけません。
ATMを利用した場合はカードのとり忘れにも注意してくださいね。
私は硬貨はなるべく受け取らないかな。
もらっても500ルピアまでで、それ以下は貯まってかさばる上、使い道もなく、日本につれて帰ってしまうことになる。
買い物の時は端数のコインはいらないといいます。
スーパーなどではキャンディにして返してくれますよ。
またレストランやワルンでも、
500以下の端数分のおつりはもらわないのが暗黙。