羽田空港・国際線は24時間空港ということで話題になったのに
オープン当初はお土産屋さんや食事処は早々におしまいになって大ブーイングだったのか、最近は数店舗が24時間営業になったりして便利になってきたようです。
マイルを使ってシンガポール航空でバリ島
移動は一人です。
SQ633 東京(羽田)00:30 ⇒ シンガポール 06:20
SQ942 シンガポール 09:35 ⇒デンパサール 12:05
夜中はボーディングゲートに人がたまっているくらいで、
こういう通路はガランガラン。
ビジネスクラスだったので羽田の【ANAラウンジ】を使えました。
ここは広いです。
今まで行った日本のラウンジの中でいちばん広くて新しいです。
ラウンジなんてなかなか入る機会がないから
ちょっと早目に空港に到着しお腹を空かせて行ったんですね。
出されている食べ物があれもこれも美味しくって、
ダメダメと思いつつ、ついつい食べ過ぎてしまいた。
ラウンジの中にお蕎麦屋さんがあるんです。
富士そばみたいに注文すると湯釜にそばを入れて茹でてもらえる。
熱いものは熱いうち、冷たいものはとことん冷たく
こういうところは日本が世界一じゃないかな。
大食い選手権のような写真で大笑い。
甘い物とかに行きつけなかったです。
お酒の種類も豊富でついつい飲んじゃう。
ほんとは、読みたい本とかネットとかインドネシア語とか
やりたいこといっぱいなのに酔うと何もする気になりませんね。
シャワー室とかWIFI、ビジネス機器も充実していて、
あー毎回使いたいなぁ。
さてとそろそろ。
と飛行機に乗り込んだ頃はお腹パンパン!
機内食なんかいらなーい!と言う感じで。
損なのか幸いなのか、この路線は夜中発なので機内食は朝まででなく、
すぐに就寝モードになるんです。お酒も手伝ってすぐに就寝。
朝の機内食はせっかくのビジネスクラスの食事なので
少し手をつけました。
だけど朝4時?5時?目つむったまま食べましたよ、
お酒もいらないからお茶をすすりながら・・
早朝にチャンギ空港に到着してもまだお腹ぱんぱん(笑)
シンガポール航空のラウンジはこれまた世界一のラウンジとも称される
【SILVER KRIS LOUNGE】なのに食欲が追いつきません。
世界一と噂のラウンジの感想は・・
高級感は半端ないです。入口のチェックを堅苦しく済ませ。
少し混んでいて優雅に感じなかったかな
朝7時すぎなので出張のビジネスマンぽい人が多かったです。
豪華オフィスにいるみたいで明らかにバカンスモードではなくて。
商談とか、こういうところでミーティング?するんだ
ビジネスクラスという名の所以がわかった気がしました。
インド料理の香りがすごかったです。
食事はお腹いっぱいというのもあるけど
そそるものはありませんでした。
実はラウンジ内のエアコンがゴンゴン効いてて
寒くて待ち時間の1時間もいられず写真もあまりとっていません。
もっとラウンジを堪能したかったのだけど
毛布をもらってまでいなくてもいいか、
バリにつく前に風邪をひいちゃたまらん
ちきしょ~エアコン。。と鼻水垂らしながら表に出て
この森の池の鯉をみてたり、
ダンキンドーナツでコーヒー飲んだりしてもした。
3時間の待ちの後、バリ島へ向けて出発。
えっまた、食事!(笑)
シルバークリスラウンジは第2ターミナルと第3ターミナルにあって
どちらかの方がいいってネットの前情報でみたんだけど
ここは第二の方だったと思います。
第2と第3の移動はモノレールです。
すごーくひろいチャンギ空港、
ゲートが決まったら早めにゲートへ向かったほうがいいかもしれません。
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帰りのシルバークリスラウンジもついでに載せておくと
(バリ島の空港ラウンジは普通すぎて写真がありません。)
行きと違う方でこちらは温かみのあるウッディーな感じ。
ちょっとバカンスっぽい人もいてほっこりできました。
ここはリベンジ!
お腹もすかせておいて全種のパン、チーズをとって
ワインもウイスキーも頂いて
エアコンもちょうどいい具合だったので最後までゆっくり楽しめた
午後のラウンジでした。
このあとの羽田までの飛行機は
疲れで降りるギリギリまでぐっすり眠ってしまって
機内食は食べそこねました。
夜中0時に羽田で急にお腹がすくという間の悪いことに。(笑)
うーんビジネスクラスの食事の配分はかなりむつかしい。