海外旅行ハプニング事例と保険がおりるかどうか

昨日、バリ島渡航中に起こった悲惨な事例

海外旅行保険について、え~っと思った悲惨な事例

を書きましたが、気になったので、その他よく起こりそうな事例と保険について調べてみました。

●お酒に酔って、階段から落ちて怪我をした。

     この場合、お酒に酔っていたら、保険はおりない。

●飛行機の機内で隣の人にコーヒーをひっくりかえし、火傷を負わせた。

     これは保険申請すればOK。

●買って2年くらいになるカメラが旅行中に故障。

    (例)ぶつけたり、落としたわけでもないのにシャッターがおりなくな          りました。修理費は支払われますか?

     A 故障の修理費は支払われません。

●海外旅行中、2万円で買ったばかりのスーツケースを盗られました。
中には現金5万円、全部で3万円相当のおみやげ、新品の13万円の時計、3万円相当額の衣類などが入っていました。
携行品保険で20万円契約しているのですが、どれくらい支払ってもらえますか?

A 携行品の補償限度額は1品あたり最高10万円まで。
 現金は免責です(保険金は支払われません)。
 また、各携行品の損害額は事故発生時点での「時価」で計算します。
このケースでは、スーツケース2万円+おみやげ品3万円+時計10万円+衣類(時 価額)のトータルから自己負担分3000円を差し引いた額が支払われます。


●海外旅行からの帰り、スーツケースに入らなかった荷物を別送便で出したところ、破損事故にあいました。保険金は支払われますか?

別送便で送ったものは”携行品”扱いにならないため、支払われません。
 保障されるのは自分の身の回りにあるものだけです。

●海外に持っていっていた楽器にヒビが入った。

請求には損害の部位と原因を特定できる書類が必要。

(例)今回、楽器にひびが入ったのは旅行の最中であったが、それだと原因を特定できる書類が作れない為、飛行輸送中の気圧の変化が原因ということにした。
航空会社に、帰りの飛行機に乗る前はひびが入っていなかったが乗った後、預け荷物から帰ってきた荷物にひびが入っていたと伝える。

・その旨を証明する書類を、航空会社の人に書いてもらう。
・楽器修理屋さんに、修理見積もり書を書いてもらう際、「気圧が原因で」と一筆書いてもらう。

これで書類による、旅行中の損害が証明できます。
事実とは若干違いますが、旅行中の損害であることは変わりないので嘘も方便ということで。とにかく書類で証明出来るようにすること。

●海外旅行保険の携行品損害について

「紛失」は含まれないので注意が必要です。

一人旅の携行品損害は証明する人がいない。
でも条件と書類さえ揃っていれば基本的には保険がおりる。

書類をそろえる面倒さを考えると、
事例によっては諦めてしまうでしょうね。
でも知っておくだけで得です。

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